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BUMP OF CHICKENと僕

今までを振り返る

小学生くらいのときに初めてBUMP OF CHICKENの曲に出遭った。当時あまり音楽を聴く習慣は無かったが、ふと耳に入った音楽には、優しい歌声、演奏、そしてストーリー性を感じ、すぐにそのアーティストの音楽を聴くようになった。
BUMP OF CHICKENというアーティストを知っている人は当時周りにほとんどいなくて、自分だけが知っているような、とても特別なものになった。

それから毎日、彼らの曲を聴くようになった。特に歌詞の意味が分からないままひたすらに聴いていた。
歌詞が理解できるようになってきたのは高校生の頃くらいだろうか。

自分の高校時代は一時期非常に辛かった。自分の外見についても、吃音という精神病のようなものになってしまったことについても、それらのせいで自発的では無くなってしまったことも、思い返してみると辛いことが多かったと思う。

そんなとき、自分を勇気付けてくれる、少しでも元気付けてくれるのがBUMPの曲たちだった。
<弱い部分 強い部分 その実 両方がかけがえのない自分 
 誰よりも 何よりも それをまず ギュッと抱きしめてくれ>
(BUMP OF CHICKEN ダイヤモンド より)
という歌詞のほかにも、自分を助けてくれる唄がたくさんあった。

自分の人生は、彼らの曲で成り立っている。彼らの曲が常に周りにあるものだった。
 

そして今年の7月、彼らから新たなアルバム「aurora arc」が届けられた。

「流れ星の正体」を聴いたとき、確信した。
今までの、自分が悲しかったとき、教室で人と話す自信が持てず心を殺していたとき、それが辛くて夜に布団に包まっていたとき、自分は必ずBUMPの曲を聴いていた。それは正解だったのだと。そんな自分に向けて彼らは音楽を届けていてくれていたのだと。

そしてメットライフドームでのライブに参戦した。
常に涙が止まらなかった。自分を支えてくれた曲たちが、これから自分を支えてくれる曲たちが唄われている。とてもきれいな、夢のような空間で。

BUMPの曲はいつも自分の周りにある。
辛くて仕方がなかったとき、曲を聴く気さえ起きないときもあった。
しかし音楽は待ってくれている。
僕が見つけ出すのを。

僕の人生は間違いなくBUMPに救われました。
本当にありがとう。

楽曲の1つ1つが、僕の人生を彩っている。
 
 
  

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