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映画館で聴いたソロ宮本浩次

宮本から君への衝撃

 宮本さんが、エレファントカシマシと両立してソロ活動を始めてから、息つく暇もないくらい、たくさんのワクワクを楽しませてもらっている。
毎日毎日、退屈する暇がないくらい、目や耳が幸せで忙しい。
応援隊がこの忙しさなら、宮本さんの忙しさは、一体どれほどのものなのか推して知るべしだ。
心配なのは、宮本さんの健康だけ。
今年の7月7日のエレファントカシマシの30年目の雨の野音は最高だった。
とても言葉で表すことは難しい。
素晴らしいレポがたくさんあるので、今さら言うことはないが、帰りの電車は虚脱状態で、スマホを座席に置いて降りてしまった。
エレベーターのところで、声をかけてくださった方がいて、その方のおかげで私のスマホは紛失を免れた。
なんという失態。

 それから、日が経ち、相変わらずのワクワクのなか、待っていたソロの宮本さんの「Do you remember?」のミュージックビデオが公開された。
初回限定盤はすでに申し込んである。
紅白が初エレカシで、30周年でファンになった私は、それからの初回限定盤は全部手に入れる決意をしている。
「Do you remember?]は少年のような可愛い声で始まるが、すぐに激しく反転するいつもの宮本さんの声。
宮本さんが自ら求めた横山健さんのギターにも感銘を受けた。健さんの擁した楽器隊も素晴らしい。
エレファントカシマシのギターの石森さんの言葉を思い出した。
「ミヤジのやりたいことが形になればそれでいいんです。エゴなんてどうでもいいんです。」
エレファントカシマシの楽器隊もすごい人達だ。
宮本さんは、人に恵まれている。

 「宮本から君へ」の映画を見に行くことにした。映画館のエンドロールで流れる「Do you remember?」に浸りたかったからだ。
幕張の放送大学でのルソー講読終了後、私は、いそいそと映画館に行った。
方向音痴なので、途中まで友人が付き添ってくれた。
途中、ソフトバンクのコマーシャルを撮影した現場を通った。
あの時の宮本さんも一生懸命で可愛かったな。
宮本さんは、いつも一生懸命なのだ。
そんな人を好きにならないほうが不思議だ。

 映画は、池松壮亮さん、蒼井優さんは勿論のこと、すべての関係者の熱い思いの結晶だった。
ピエール瀧さんも良かった。
悪の根源と思える佐藤二朗さんも。
映画を見て、私は発見した。
宮本さんは、今まで、自分を歌う人だと思っていたけれど、「Do you remember?」では、自分を殺して、物語に命がけで寄り添っているように思えた。
冬の花もとても良かったけれど、花は宮本さん自身を感じた。
太陽も月も星も風も、もろもろのすべてが宮本さんなんだと、勝手に解釈していたけれど、映画を見た後に、「Do you remember?]を聴くと、
新しい宮本さんの誕生の瞬間に立ち会ったような衝撃を感じた。これだから、可愛い子には散歩?の甲斐があるというものだ。
天使に新しい羽が生えた瞬間。宮本さんは、さらに飛翔した。
私の好きなエレファントカシマシのアルバム(どのアルバムも好きですが)「MASTERPIECE」の中に「飛べない俺」という曲があるが、宮本さんは、もう飛べない俺じゃない。
これからのソロの宮本さんとエレファントカシマシをずっとずっと応援するしかない。その人生は楽しい。

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