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By Your Side Tour 恵比寿LIQUIDROOM

Nothing's Carved In Stone 新しいステージへ

By Your Side 
Nothing’s Carved In Stone(NCIS)

このアルバムを手にして聞いたときに、ツアーを見たい欲が爆発した。
アルバムと、旧曲の混合の場面を 頭で回想してみた。
絶対かっこいいに違いない。今までにはないNCISを見れる。

このBy Your Side Tour 前半は対バン、後半はワンマンとなり、私は迷わず数か所行くことにした。

2019.10.2 初日の恵比寿リキッドルーム
対バンは Newspeak

初日には申し分ない相手。
きっとガチンコでぶつかって来る相手。

始まりはキーボードからの曲で 静かに暗めのステージで始まった。
音楽の流れが凄く心地いい。思ってたより静か目で、テンポも良く、そして何よりボーカルの英語歌詞が彼らの音楽に はまっている。
ものすごく透明な声と独特の雰囲気に、かっこいい。すぐにのめりこむように聞き入った。
時間は40分だったが、コール&レスポンスもあり、会場全体を大いに盛り上げてくれた。

そして、いよいよNCIS
珍しく明るめのライトの中登場したメンバー。
やはり、アルバムの初期の頃を出したい演出なのか。
そして一曲目から攻めていく アルバム1曲目の Who Is
オーディエンスは 1曲目から大いに盛り上がった。私も流されて前方に行って、手を掲げて踊り狂った。

アルバムの新曲で初披露の曲も、知っていたかのように手を挙げて盛り上がる。みんなの笑顔がきっとメンバーにも伝わっている熱いライブハウス内。
私も とても気持ちのいいライブだった。いつも何度も聞いている曲なのに、なぜライブだと新鮮に聞こえるのだろう。これはNCISの魅力でもある演奏力の高さの証明である。

ライブも中盤にさしかかり、アルバム曲ほぼ全てを披露した。
セットリストを何回も考え、何度もリハを繰り返しただろうと思えるくらいの正確なステージだった。

後半MCでも、村松が水分を取るたびに、日向に笑顔を向ける。日向はマイクがないのにもかかわらず、そのままの声で話をする。ちゃんとその声は客席にも届いていたし、その笑顔にも癒された。
最初は初日だけあって、メンバーが緊張し、かなり音楽にも伝わってきたが、時間とともにほぐれていったように思えた。

そしてアンコールでのハプニングがあり、曲を入れ違いに演奏していまい、
村松が“ちょ、ちょっと待った!!!”と音楽を止めた。
オープニングの間違った音楽が流れてしまったのに、ちゃんといつも通りで ギター・ドラムが演奏されていたのに驚いた。
この間違いのおかげで、もっともっとメンバーの笑顔が見れるようになった。
なんだかこの温かな雰囲気と笑顔で、このツアーがもの凄いものになると確信できた。

“お前らを信じてやってきて本当によかった!!ありがとう!!”
村松の言葉に嘘はない。

盛り上がる名曲とミックスされていくこのツアー、
いったいラストのワンマンまでにどう生まれ変わっていくのだろうか。

どんないい音楽の色、反応を見せてくれるのだろうか。
赤と黒が交じり合うような、今後の対バンも楽しみである。
初めてNCISを見る人でも、十分楽しめる構成になっていた。

失ったパズルのピースを探し出しているようなライブ。完成するのにはまだまだ時間がかかる。パズルを1つずつ探していくツアー
きっと今までとは全く違うステージをずっと追及していくNICSを今後も見続けていきたい。

“By Your Side Tour” 
あなたのそばで。
 

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