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人生をback numberと共に

わたしの人生の強化書

私がback numberを初めて聴いたのは今から7年前の2012年。中学一年生の時。隣の席の子に青い春を勧められ、聴いてみると、なんだろう。胸にすぅーーと自然に入ってきた。なんだこの感覚。ずっと聴いてられる。歌詞を調べ、自分なりに読みほどき、「なんて深い歌詞を書くんだろう」と衝撃を受けたことを今でも覚えている。これが私とback numberの出会い。

それから私はback numberの曲を知っていくうちに、特に失恋ソングに心を惹かれた。幸せを聴いた時、当時中学生の私はつらい失恋をした経験もなく、「最初から あなたの幸せしか願っていないから それがととえ私じゃないとしても 」の歌詞を聴いた時、なんでそんなに悲しいことを言うのだろう、自分との幸せじゃなく、好きな人と相手の、幸せを願うってすごいなぁ。。いつか私に理解できる日が来るのかな…と、当時はよく理解できなかった。しかし、この曲が後の私の人生最大の恋にとって大事な見方を教えてくれることになる。
 

高校生になり、恋をした。2つ上の先輩で、
相手も私のことが好きだと言ってくれたものの、
すれ違いや、私の未熟さで喧嘩してしまうこともあり、
お付き合いをすることはなかった。

でも私は、彼女じゃなくてもいい、友達としてでもいいから、一番近くにいたい。そんな初めての感情になった。

2015年の高校一年生の冬、クリスマスソングがリリースされた時、まさに同じ状況であったため、私は嗚咽するほど泣いた。「できれば横にいて欲しくて どこにも行って欲しくなくて 僕の事だけをずっと考えていてほしい」
なぜだ???依与吏さんはなぜこんなにも私の痛いほどの気持ちを代弁してくれるのだろう??

私が好きな人に抱いている気持ちが、そのまんま歌詞に書かれていることに衝撃を受けた。
この胸の痛みを依与吏さんが歌詞にしてくれたことで、私の心は本当に軽くなった。back numberが心の中にいる。寄り添ってくれる。1人じゃないんだ。より身近にback numberを感じることができたあの瞬間は今でも忘れられない。この気持ちを大切にしようと思った。

高校二年生の冬、好きな人から、「彼女ができた。」と言われた。悲しく、とてもとても複雑な気持ちになった。「私はずっとずっとあなたのことが好きだったのに。」と思わず言ってしまいそうになった。でも私は彼女ではない。そんなこと言う権利がない。この行き場のない気持ちがどんどん心を蝕んで、辛く、悲しかった。「そうなんだ、幸せになってね。」発した一言に自分でも衝撃を受けた。あれ?今、私、なんて言ったんだ?、これじゃまるでback numberの幸せの歌詞だ。好きな人の幸せを願うってこういうこと?
自分でもびっくりしたことに、私の本心であったのだ。
今思えば、辛い状況なのに、その時の私は好きな人に幸せになってほしいと心から思うことができたのだ。
好きな人が笑顔でいてくれたらそれでいい、それが私とじゃなくても、幸せでいてくれたらそれでいい。中学生の時の私には理解できなかったこの気持ちをやっと理解することができた。
これだ。依与吏さんがつたえてくれてたことは、こんなにも素敵な気持ちだったのか。もっと早く気づけたら..と思うと同時に、back numberが、私が問題にぶつかった時、大切な気持ちに気づかせてくれて、気づいてから改めて曲を聴いた時に、また今までと違った世界を見させてくれることに深く感動した。恋愛だけに限らず、人の幸せを願うことについてとても考えさせられた。

こうやって私はback numberをより一層身近に感じることができた。そしてback numberと人生を共にしている感覚が強くなっていった。
 

高校を卒業して、私は社会人になった。
毎日慣れないことの連続で、自分の弱さや失敗に落ち込む日々だった。誰かに相談することもできず抱え込んでいた。
車で通勤する時、いつもback numberを聴いていたが、ある日、SISTERが流れてきた。
LIVEでも何回か聴き、わたしの中では、
もちろん大好きな曲で、元気をもらえる曲、盛り上がる曲、というイメージだった。

「負けないで 君が瞬きで隠した痛みをその想いを ああ 僕は知っているから」
わたしは号泣した。
今の自分が求めていた言葉だ。
そうだ、わたしにはback numberがいる、この気持ちを知ってくれている。
「君の為にこの歌を歌ってる」
わたしのために歌ってくれている。
本当に嬉しかった。
恋愛で悩んでいた時の感覚と同じで、心が一気に軽くなったのだ。今まで抱いていたイメージとはまた少し違って、新たな、曲に対する発見への嬉しさで胸がいっぱいになった。実感してから改めて聞くSISTERは、本当に特別なものになった。
 

こうやって、何度も何度も私はback numberに支えられて、前を向くことができている。もちろん、書ききれないが、 上に挙げた曲だけではなく、back numberのすべての曲が、私の人生に深く関わっていて、辛い時、幸せな時、うまくいかない時、恋をしてる時、それぞれにひとつひとつ刺さり、その度に心が救われてきた。
それに気づくたびに、更にback numberへの愛がどんどん強くなる。きっと私だけではなく、たくさんの人が同じ気持ちになっているんだと思うと、本当にback numberを好きになってよかったと思う。そして出会えたことに本当に感謝したい。

ここ数年は、ライブに行く機会も増えた。
直接back numberを感じることができること。いつも私達に温かい言葉をくれること。そしてライブに行くことで、また新たな曲の世界が見えること。
道に迷った時は、一緒に迷ってくれること。
あまり、無理しないでねっていってくれること。
常に寄り添ってくれること。

私にとってずっとずっとずっとスーパースター。
いつも迎えにきてくれて本当にありがとう。必ず有言実行してくれてありがとう。

back numberは知っているのだろか。こんなにも救われている私を。こんなにも世界が輝いて見えてること。
 
 
 
 
 
 

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