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あの頃が続いてる

GOING UNDER GROUNDというバンド

先日、GOING UNDER GROUNDのツアー『夕旅selection』に行ってきた。
今回のツアーは夕暮れにちなんだ曲をやるというコンセプトのツアー。
セトリも代表曲から超レア曲までファンにはたまらない選曲で、僕にもイントロが鳴った瞬間にあの頃に戻ってしまうような曲がありとても良いライブだった。

そして今回のライブでというか、まあだいたい毎回なんだけどゴーイングのメンバー同士の掛け合いが本当に大好きなのである。
素生さんがメンバーを呼ぶときにあだ名で呼んでたり、メンバーとの昔話をするんだけど、それがまさに僕らが学生時代に集まってバンドやってた感じそのままなのである。
今回も学祭でどうのこうのとか、素生さんが『俺が誘ってなきゃここに立ってないんだぞ!』とか、辞めたメンバーも普通に話の中に出てきたりしてて僕は何故だかとても嫉妬してしまっていた。
そこには僕らがやりたかったバンド像がそのままあったんだ。
目立たなくて何にもなかった奴らがロックに出会って友達誘ってバンドやろうぜ!って言って、それが楽しくて続いている。
ゴーイングもメンバー抜けたり、セールス的に大成功しているバンドではないけど、そこも含めてバンドって感じがしてとても愛しくてしょうがない。
この日も素生さんが『俺たち今日物販無くてさ』と言えば石原さんが『余ってたやつ持ってきたTシャツXL4枚 』とか言ってて、20年以上やっててこんな感じのやり取りをしてるバンドにやっぱり嫉妬してしまっていた。
もちろん上を目指して切磋琢磨するバントもカッコいいし、上手い奴を集めてバント作るのもカッコいい、また絶対的なフロントマンのいるバントもカッコいい。
でも僕らが本当に望んでいた、やりたかったバンドの姿ってのはGOING UNDER GROUNDのこの姿だったんだ。
もちろん売れなきゃバンド続けれないとかそうゆう問題もあるけど、もはやその次元の話ではないんだ。

こうやってバンドを始めて
こうやってバンドを続けたかったんだ

今もそうなんだ
あの頃が続いてる感じがするんだ

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