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BRAHMANとOAU

どちらもなければ今のバンドは無かった

2019年12月18日、水戸LIGHT HOUSE 。
水戸ライトハウス30周年に相応しいライブが開かれた。
「バトルオブアンバサダー〜BRAHMAN VS MUCC」
ライトハウスに昔から関わりのある2組。
この2組をここ水戸で見られたことは感慨深い。

この約3週間程前の11月21日。
同じライトハウスで、OAUのツアーがあった。
同じメンバーでバンドを演っていても、曲は勿論、ライブ内容、MCまでまるで違う。
今回のOAUのツアーは、OAUと名前を変えてから初めてのツアーであり、私もアルバム発売後、初めて見ることが出来た。
ドラマ主題歌になった『帰り道』、KAKUEI、RONZI、TOSHI-LOWの3人での『Banana Split 』。音源を聴くだけでは分からないものがあった。
アルバムでは最後に収録されている『I Love You』。曲を作る際、“LOVE”という言葉は入れないが、この“愛”を家族や子供達へ向けた愛だと説明してくれた。
『こころの花』では、BRAHMANのライブ並の会場全体での「歌って」!
OAUでは、アコースティック独特の優しさや温かさがあり、演奏している本人達にも笑顔が見られる。その音の中には、“強さ”が感じられた。
この“強さ”は、BRAHMAN の出す音にも通じる。

12月18日の30周年のライブは、『初期衝動』、『雷同』と始まり、力強いいつも通りのBRAHMAN が始まった。メンバーはほとんど同じなのに、出されている音は全く違う。
後半に演奏された『満月の夕』。KOHKIの優しいギターのイントロで始まる。TOSHI-LOWが1つ1つの言葉を伝えるように歌う。この曲はOAUがあったからこそ、1人1人に届く曲になったのではないかと思う。

同じ場所で、同じメンバーが音楽を演奏していることは違いがないが、当たり前だが、印象が全く違う。しかし、どちらのバンドも、相互関わり合わされて、今、それぞれのバンドがある。
BRAHMAN とOAU。どちらも関係し合って進んでいる。

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