3690 件掲載中 月間賞毎月10日発表
この数字はTwitterやFacebookでのリツイート・いいねなどの反応数を合算して算出しています。

80年代からタイムスリップして来たボノの息子!インヘイラー

初期ニューウェイブから初期ブリットポップまで詰め込まれた前世代の記憶

  インヘイラー@渋谷ストリームを観に行ってきました。近年、僕が行く洋楽のライブはほとんどが還暦過ぎか年上のミュージシャンばかりだったんで、若さが新鮮だったです。

  会場は渋谷再開発で最近できたハコ。エスカレータで昇るのがめんどくさいですが、ドリンク500円でストロングボウもあるし、ロッカーの通路も広め(他の渋谷のライブハウスよりかは)。フロアはフラットですが、正方形型なので見やすかったです。邪魔な柱もないです。音も良かったけど、PAがやたらベースとキックの低音を上げる人なので、バランス的には好みじゃなかった。

  インヘイラーはピンク・フロイドのBGMで登場して、シングルでリリースされた8曲ばかりを連発して40分くらいの演奏で終わり、アンコールナシ。3分ちょっとの曲を連発、曲のエンディングは短く、テンポよく、勿体ぶったトコロがないのが僕好みでした。曲調は結構バラエティあって、どの曲も良かった。80年代ニューウェイブのイデオムが詰まっているカンジなんですが、もしかしたらブラー以降、久しぶりに好きになった洋楽バンドかも( ´∀` )。

  ノエル・ギャラガーが「彼らはエコー&ザ・バニーメンみたいなのを感じる」って発言してたけど、確かにそういうアイルランドや英国特有の陰りのあるサウンドだった……けど!!!! 彼ら4人はキャラが立ってたね。AC/DCのTシャツのひょうきんなドラム、ドレッドヘアーで真面目なギター(ジャズマスターにハイワット)、ボーカルは「アリガトウ」を連発し客へのアピールを絶やさなかった。ギターはストラトキャスター。

  一番凄いなと思ったのが、ひたすらルートばかり弾くベース(プレシジョン)。たぶんジョイ・ディヴィジョンが好きなんだろうな。ライブの最初からいきなりベースがハウリングしていて、これはマイクの位置やPAが悪いんだと思うけど、そんなトラブル気にしないでハウリながら最後の曲まで弾き切ったメンタルが凄かった。アンペグのヘッドの上にハイネケン2本。曲連発の間に結構ゴクゴク飲んでました( ´∀` )

  このバンド、アーティスト写真よりも楽器持ってライブしている姿の方がカッコ良かったよ。実はかなりのイケメン揃いだ。シングルだけしか出していないのにワンマン来日、東京公演だけってのも贅沢な待遇だが、曲が僕好みなので、ファーストアルバムを期待する。とういうか早く出せ( ´∀` )

  • 投稿作品の情報を、当該著作者の同意なくして転載する行為は著作権侵害にあたります。著作権侵害は犯罪です。
  • 利用規約を必ずご確認ください。
  • ハートの数字はTwitterやFacebookでのリツイート・いいねなどの反応数を合算して算出しています。
音楽について書きたい、読みたい