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「3度目の正直」新生FAKYに魅る強さと覚悟

次世代を担う超実力派、躍進を約束する3部作

FAKEなフリして、とことんリアルに。
自らを「FAKEのよう」=「FAKY」と名乗る
「次世代ガールズ・ユニオン」と表される
5人組ダンス&ヴォーカルグループだ。

FAKYというグループが産声を上げて6年。
勢いに任せず、最も着実に階段を登っていると思ったのは彼女らのステージから見えたのは確実なスキルだった。

今や日本の音楽シーンを牽引するジャンルである、「ダンス&ヴォーカル」は、ボーイズグループ、ガールズグループから、男女混合ユニットまで幅広く存在し、いまやそこに「ジェンダー」の壁はなく、誰もが「いちパフォーマー」としてパフォーマンスをしている。
ダンスカルチャーがほぼ浸透しきった今、周りと如何に差をつけ差別化を図るかがグループにとってのキーとなるだろう。

FAKYは2013年のデビューから数えて6年、
2019年の夏、3度目のスタートを果たしたが、
永く貫いているのは「女性が憧れる女性像」。
特に女性ファンの多くはメンバーへの憧れを口にする。ステージの上でも飾らず気さくな5人の性格がよりメリハリを持たせ、彼女らの貫く「カリスマ性」が輝く。

「3度目のスタート」
それは側から見たら聞こえが悪いと感じる人もいるかもしれないが、彼女たちは違う。
全てを「経験」「進化」「バージョンアップ」と謳うその姿に感銘を受けた。

ダンスシングル3部作として、異なる3つのダンスナンバーを立て続けにリリースしたFAKY。再始動直後に行った海外遠征では各国有数の多人数を収容する大規模イベントに出演。楽曲も凄まじい。1作目の「GIRLS GOTTA LIVE」でMusic Videoのメガホンを取ったBillie Eilishをも手がける監督をアサイン。2作目の「ANTIDOTE」は気鋭のヒップホップグループ「YENTOWN」の紅一点・Awichが作詞に携わり毛色の違うDOPEな仕上がりに。3作目の「NEW AGE」はJustin Bieberらをも手がけるコレオグラファーをアサイン、そして作詞は倖田來未が手掛け、これぞガールズパワーと言わんばかりの力強さを3部作で誇示した。常に質の高いコンテンツやパフォーマンスをするFAKYは常に世界基準、見据えるのは常に一歩二歩先。まさに次世代を牽引する期待の星と言っても過言ではない。

2019年、2020年と、大御所グループの活動休止や解散、脱退、卒業、引退…が明かされたり噂されたり。界隈はあまりクリアでキラキラしたイメージがなくなっていると、いちエンタメファンとして思うことが多い中、そのネガティブな空気を一蹴するかのように、彼女らは高らかに、その楽曲や歌詞にある通り「新しい時代を私たちが築く」と唱え続けるだろう。

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