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音楽と人生はイコール

フレデリック【されどBGM】リリースに寄せて

7月8日、フレデリックの新曲【されどBGM】が配信リリースとなった。

数日前、ボーカル三原健司君のSNSにおいて、一部だけ公開されていたこの曲。
その一部だけでも、フレデリックの強い音楽愛が溢れていた。

配信曲を買うということをしたことのないアナログ人間の為、そこそこ悩みながら購入にこぎつけた。

この楽曲の収益の一部は、Music Cross Aidに寄付されるとのこと。
これは、フレデリックのメンバーからの提案だったとのことで、その想いにも応えることに少しでも協力出来た事を、心から幸せに思っている。

この、Music Cross Aidというのは、広く知れ渡っているライブハウス支援とは違い、音楽従事者の方々を支援できるとのことで、6月11日に立ち上げられたと記憶している。
その日のうちに、微々たる支援ではあるが、協力させてもらった。
コロナ流行により、一番最初に打撃を受けた音楽業界。
そして、今も尚音楽業界は苦戦を強いられている。
音楽に携わる人たちの生活、人生が蔑ろにされている世の中は悲しすぎて、もう見たくない。

私のような’たかが’主婦でも、みんなに混じって支援の輪を広げる協力に参加できる機会を与えてもらえたと、勝手に思っている。

そして、フレデリックの想いにも賛同することができた。
音楽を止めることなどあってはいけない。

以前、この音楽文でも書かせてもらったが、音楽でお腹がいっぱいになることはないし、生きることに不必要かもしれないけれど、私にとっては生きる糧である以上、音楽が無い世界など考えられないのだ。

ライブやフェスの中止が相次ぐ中、そのぽっかり空いたスケジュールを無駄にすることなく、色々なアーティストが新曲を発表してくれている。

当初はライブの中止やCD発売の延期が悔しくて堪らないアーティストばかりだった。
でも、その悔しさをバネにして、今沢山のアーティストがジャンプし始めた。
深く深く踏み込んだバネでジャンプしている。
高く高く飛んでいる。

その着地点目指して、私たちファンは走る。
1つたりとも取りこぼすことのないように、キャッチする。

フレデリックも、高く高く飛んでくれた。
 

たかがBGM されどBGM
たかが人生で されど人生です
 

フレデリックらしい独特な歌詞。
体も心も揺り動かすメロディ。

少しだけ皮肉めいた三原康司君の書く歌詞を、私はどこまで受け取れたかわからないが、着地点には間に合ったはずだ。

前奏頭、レコードをかける時の[チリチリチリチリ]って音からすでに好きだ。

忘れてはいけない。
この曲は、メンバーがいつものようにレコーディングスタジオに入って作ったのではない。
宅録なのだ。

今だからこそ出来た楽曲。
 
 

音楽を止めたくない。
だから、一緒に来てほしい。
俺らの音楽聞いてみて?
音楽って、君にとってどんなもの?
俺らにとって、音楽って人生そのものなんよ。
俺らの曲で踊りたくならへん?
感じたまま、ちょっとゆらゆらと体を動かしてみてよ。
もうすぐ、暗闇の世界の出口に辿り着くからさ。
俺らと一緒に音楽楽しもう。
みんなの心が音楽から離れるのが少しだけ怖い。
でも、みんななら俺らと一緒に楽しめるはずやから。
――――――ほら、行くよ?
な、めっちゃ楽しいやろ?
音楽って、めっちゃ楽しい。
みんなと一緒ならもっと楽しいはずやって、俺ら知ってるよ。
 
 

私的には、こんな感じの歌詞に聞こえてきました。
康司君の想いとは、もしかしたら違うかもしれないけれど。
私はこう感じて、その想いに応える自信もある。

だって、ずっと家事に育児に奮闘してきて、音楽からかけ離れた生活をしていた私が、色々なアーティストの曲を聴いて、感動したり、癒やされたりする心を取り戻せたのは、フレデリックのおかげなのだ。

知ってる曲でも知らない曲でも楽しめるのが、フレデリックのファン。

私は、フレデリックのおかげで昨年春から人生楽しくて仕方がない。
音楽を聴かない日など、フレデリックを好きになってから1日もない。
 

たかが音楽、されど音楽。
たかが人生、されど人生。

音楽が人生変えることは…………あります。

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