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2017年11月13日

さちまる (18歳)
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私たちが彼らを愛してやまない理由

[Alexandros]・世界を目指しオンボロ車に乗り込んだ4人が咆哮する音楽から、それらを紐解く

爽やかなギターのイントロが鳴り響き、歌い出しの英歌詞で「ただ者じゃない感」を漂わせながら、自身を渡り鳥に例えて世界一への旅路を高らかに歌い上げる、あの曲。きっと誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、文句のつけようもない正真正銘彼らの名刺代わりの代表曲となった“ワタリドリ”、オリコン1位を獲得した最新アルバム『EXIST!』では収録曲のほとんどがタイアップとして多方面で起用され、さらには世界的な日本のファッションブランド・Yohji Yamamotoとのコラボレーションを果たし、その勢いが止まることのない孤高のロックンロールスター、[Alexandros]。その人気は10代や20代の若者を超えて男女問わず幅広い世代から支持を受けており、今最もノリに乗っているバンドのひとつだと思っている人も多いことだろう。

確かに、彼らは思いっきりやんちゃでロックなバンドだ。世の中にありふれた普通のロックンロールだけでは飽き足らず、息もつかせず転調していく様がまるで彼ら自身を表しているかのようなノンフィクションの等身大ロックンロール“クソッタレな貴様らへ”で

《But we also love to go rock/We love to make a rock’n’roll and heavy metal, /jazz and fusion/phychedelic, rap music, techno, ambient》
<訳詞:俺たちはロックンロール、ヘビーメタル、/ジャズ、フュージョン、/サイケ、ラップ、テクノ、アンビエントもやりたいんだ>

と歌っているように、周りに惑わされることなくその場その時で自分たちがやりたいと思ったことをとことん追求して貫き通し、まさに360°様々な方向に振れた楽曲が数々存在する。
そしてさらに、彼らはいつも私たちリスナーの予想の斜め上のことをしでかし、唖然とする私たちの前を「ついて来れないなら置いてくぜ」とばかりに颯爽と走り去っていく。彼らについていくのは大変なのだ。一瞬でも気を抜けば、あっという間に置いていかれてしまう。それでも少しも懲りることなく、私たちは彼らを追い続けてきた。

もちろん私も、その一人だ。
2年前、“ワタリドリ”を初めて聴いたあの日から今日に至るまで、彼らのことを想わなかった日は一日たりともない。
でも、私自身このことに一番驚いている。もとより、私は熱っぽくなりやすく、またすぐ冷めやすいという性格から、何かを好きになる度に同時に『終わり』を考えてしまうのが癖だった。もしかしたらまたすぐ飽きて離れてしまうかもしれない、だったら最初から好きにならない方がましなんじゃないか。
彼らのときもそうだった。「この人たちのこと、いつまでちゃんと好きでいられるだろうか」────初めは、そんなことばかり考えていた。
でも、そんなものは彼らの前では考えるだけ無駄だった。彼らの音楽を聴いているときも、彼らがテレビ出演をしたときも、新曲を一部だけでも公開してくれたときも、いつどんなときだって、私は彼らが自分にとって一番の存在だと胸を張って断言できた。もちろん、今この瞬間も。
私は、それがとても誇らしい。
 

しかし、一体彼らの何が、私も含めリスナーにここまでさせているのだろうか?
 

そのひとつは、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を担当する川上(Vo&Gt)が編み出すメロディと、それを受けてメンバーが絞り出すアレンジが科学反応を起こして生み出される楽曲一つ一つの完成度の高さだ。あれだけ新しい方向へ次々と手を伸ばしていくにも関わらず、彼らの楽曲はそのどれもが独自の輝きを放ち、私たちの心を掴んで離さない。川上は以前、

「僕の最大の武器はやっぱりメロディメイキングだと思ってるし。そこにはもう誰にも、今まで存在してた人にも、今存在している人にも負ける気はしないし、絶対自分のメロディが────少なくとも自分の歌にとっては一番いいと思ってるので」

とインタビューで話していた通り、自身が生み出すメロディに絶対的自信を持っている。さらに、磯部(Ba&Cho)、白井(Gt)、庄村(Dr)のメンバー3人が彼のメロディを本人以上に愛し、その良さを最大限に生かすことのできるアレンジを的確に選んでくる。
そう、実は、[Alexandros]の楽曲はメンバーありきで生まれたものが意外と多かったりする。何なら『EXIST!』の収録曲“Claw”は白井のギターリフから生まれた曲だし、今ではライブの定番曲となった“Waitress,Waitress!”も、川上と庄村のリハーサル休憩中の音遊びからできた曲なのだ。
これだけ多くの絵の具を乗せたパレットを手にしているのだから、彼らの描く楽曲像それぞれが多彩な色を帯びてくるのも頷ける。

しかし、これだけ多種多様な楽曲に対して、まさにその一つ一つにぴったりの歌声を重ねてくる川上のボーカリストとしての実力も大したものだ。
“ワタリドリ”や“Starrrrrrr”のようなとても男性とは思えない綺麗に伸びていく高音、“Run Away”や“ムーンソング”で響かせる極上のファルセット、“Kaiju”で思わずニヤけてしまうほど痛快なラップをまくし立てたかと思えば、“SNOW SOUND”では本当に雪を溶かしてしまいそうなくらいの甘い歌声を披露し、“Nawe,Nawe”で醸し出される外国人歌手顔負けのヘビィ・バラード感、アンニュイな歌声の気だるさがたまらない“In your face”、“spy”や“Leaving Grapefruits”のまるで波紋のようにゆっくりどこまでも広がっていく歌声に加え、曲の持つ色気と冷たさを見事に表現したフェミニンな歌声が美しい“Swan”、目の前の対象を突き刺さんとする勢いで叫ぶ“For Freedom”や“city”────挙げ始めたらキリがない。
それだけ、川上は歌声にいくつもの顔を持ったボーカリストなのだ。
たとえいくらジャンルの違う曲が作れたとしても、その曲が求める声色で歌えなければ意味がない。大袈裟に言ってしまえば、本来[Alexandros]の全楽曲を歌うには複数人のボーカルが必要なのである。それをたった1人で歌い上げる川上の変幻自在の歌声には、心底舌を巻かざるをえない。

《Struck by the thunder volt into my heart/And then I realized that I was born to sing》
<訳詞:胸に降り注ぐ雷に打たれて気づいた/俺は歌う為に生まれたんだ>(“You’re So Sweet & I Love You”)

そして川上自身も、[Alexandros]のボーカルは自分にしかできないこと、世界一のバンドになるために、自分は歌うために生まれてきたということにすでに気づいている。一番最初にバンドを結成した当時は、実はボーカルではなくギタリストだったという川上。自分は気質的には裏方だと思うし、そっちの方が収まりがいいと語ったことのある彼だが、それでも彼は腹を括り、バンドを引っ張っていく存在であるボーカル────フロントマンになることを決意した。彼は自らの声を武器に、3人の仲間とともに世界と戦うことを選んだのだ。

《Before it’s too late/I’d like you to state/This life existed/The man was fighting against the world》
<訳詞:手遅れになる前に/こう記して欲しい/こんな命が存在した事を/一人の男が世界と戦っていた事を>(“Underconstruction”)
 
 
 

では、[Alexandros]は類稀なる才能を持った4人が集まったカリスマ的ロックバンドなのだろうか?
 
 

いや、それは違う。確かに才能もあるかもしれない。しかし彼らは、ただ才能任せにとんとん拍子で成り上がってきたバンドではない。
カッコつけたがりの彼らは微塵もそんな姿など見せないのだが、ビシッとキメた真っ黒の衣装の内側には、血と涙と汗に濡れ泥まみれの、今では想像もつかないような姿が隠れている。彼らは底知れぬ努力を積み重ねてきた、なるべくしてのし上がってきたバンドなのだ。

《誰も聴いていない/気にも留めない/それでも歌い続けた》(“ワタリドリ”)

この歌詞は紛れもなく、彼らのインディーズデビューもしていない路上ライブ時代のことを綴ったものである。
お客さんは多くて20~30人。0人、文字通り誰もいないときだってあった。いつデビューできるかわからない、もしかしたら世界一なんて夢のまた夢で終わってしまうかもしれない。そんな不安を抱えながらも、最初にバンドを結成した2001年からようやくインディーズデビューを果たす2010年までの9年間、彼らは自分たちの音楽だけを信じて耐え続けた。それが出来たのはなぜか。

《I’m gonna be a star/Yeah I know I’m gonna be the one》
<訳詞:スターになる/そうなるってわかってる>(“Untitled”)

答えは簡単だ。
彼らは知っていたのだ。自分たちがいずれ世界一のバンドになることを。自分たちは今からそれを証明していけばいい。
まさに、世界一『であること』から始まったバンド・[Alexandros]。しかし当然、その根拠なんてものはどこにもない。
いや、そんなものは彼らにとって必要なかったのかもしれない。己の底なしの信念さえあれば、それで充分だったのだ。
理由探しそっちのけでがむしゃらに自分たちだけを信じて突き進むその姿は、攻撃は最大の防御とばかりに全く守りに入ることなく攻めの姿勢を取り続ける現在の彼らにもよく見てとれる。
本当に、彼らは昔から何一つ変わっていない。

現在残っている結成当初のメンバーは川上と磯部だけ、集まった時期もバラバラで、さらには幼馴染同士なんていう関係でもない4人。しかしだからこそ、全員が真っ正面からそれぞれ自己をぶつけ合い、ああでもないこうでもないと互いを冷静に見つめることができたのだろう。
自分たちなら絶対世界一になれると信じて疑わず、3人を集めた川上洋平。そんな川上に洗脳されたと言っても過言ではないほど、彼以上に世界一になることに闘志を燃やす磯部寛之。川上とともに同じ高校を卒業後、彼の路上ライブ中に運命的な再会を果たし、その内に秘めた熱いハートを燃やし続けるために彼らのバンドのギターヒーローとなった白井眞輝。以前のドラムが脱退し、それまでサポートメンバーとして参加していたツアーの最終日のライブ後にバンドへの正式な加入を他の3人から告げられたとき、泣いて喜んだという庄村聡泰。
一人一人だけを見てもこんなにドラマチックなのだ、[Alexandros]がいかに男のロマンスに溢れたバンドであるかがわかるだろう。

《笑われたなら/笑い返せば良い/この先何年かかっても果たせば良い》(“Kick&Spin”)

周りにどれだけ笑われようが、そんなのはやったもん勝ちだ。年齢も御時世も関係ない、本気で大真面目に夢を追い続けるその姿が、最強に最高にかっこいい。
これこそが、私たちが彼らを愛してやまない最大の理由だ。
 

そして、これまで彼らの原動力となってきた底なし沼のような貪欲さと反骨精神は、もちろん今でも健在だ。ドスの効いたサウンドに乗って川上が次々と言葉の羅列をまくし立てる極悪ヒップホップ“Kaiju” の歌詞に

《Look at yourself in the mirror/Is he the one you wanted to be ?》
<訳詞:鏡を見てみろよ/そいつは本当に自分がなりたかった「自分」か?>

とあるように、彼らは何かを達成する度に互いにケツを叩きあいながら走り続けてきた。武道館公演を成功させても、フェスで大トリを務められるようになっても、幕張メッセ2daysを満員で埋めても、オリコン1位を取っても彼らは決して満足せず、振り向くことをしなかった。それは恐らく、全員がこう思っていたからだろう。

《But we’re not even close to IT》
<訳詞:でもまだ目的には近づいてもないけどな>(“クソッタレな貴様らへ”)

誰一人として倒れてはいけない、二人三脚ならぬ四人五脚の孤独な戦い。いや、きっと彼らはもし誰かが倒れたとしても、地獄の底まで引きずり回すことだろう。彼らは常にそのギラついた鋭い目を外に向け、どうすれば周りを押し潰して自分たちがのし上がっていけるか、そんなことしか考えていなかった。
 

《Sing a song for me/Love me more than any band in the world》
<訳詞:一緒に歌ってくれ/世界のどんなバンドよりも/俺達の事を愛してくれ>(“Pa Pa Pa Pa Pa”)

しかし、彼らのそんな常に周りに対して挑戦的な態度も、言ってみれば感情の裏返しだ。
本当は、自分たちを一番に愛してほしいのだ。世界一になるその瞬間を、誰かに見届けてほしいのだ。
だから彼らは態度ではその本心を見せない代わりに、音楽にしてそれらを人知れずぶちまける。“I want u to love me”────俺を愛してくれと、この曲のサビ通り何度も何度も叫ぶのだ。
 
 
 
 

知っているだろうか?
『I Wanna Go To Hawaii.』、『Me No Do Karate.』、『ALXD』、『EXIST!』────これらのアルバムのラストナンバーに、ある共通の彼らの意志が示されていることを。

《僕の望む方へと/進め/進め》(“サテライト”)

“Plus Altra”────ラテン語で“前進しろ”

《今以上を望むならば/You’re gonna have to leave it all behind and move forward》
<訳詞:今以上を望むならば/全てを置いて前進しなければならない>(“Coming Summer”)

《Stumbled down/and u fell on the ground/but don’t turn around/now go find your crown/Well go on》
<訳詞:つまずいても/転んで倒れても/振り返るな/王冠を探しに行け/進め>(“NEW WALL”)

…もうおわかりいただけただろう。2作目、4作目、5作目、そして最新の6作目の彼らのアルバムの締めくくりを担うこれらの楽曲たちには、共通して『前に進む』というキーワードが隠れていたのだ。
これはただの偶然に過ぎないかもしれない。しかし、何かしら意味があってこその必然なのだとしたら?
「ひとつのアルバムを作り上げたくらいで休憩なんてしていられない」と、目標を達成するまでひたすらノンストップで前進し続ける己の覚悟をあえてアルバムの最後に打ち出すことで、彼らはそれを自らのエンジンの一部としていたのではないだろうか。
そういう意味では、もしかしたら『Girl A』のジャケット写真が『ALXD』のそれと似たような雰囲気を帯びていたのも、“Girl A”は『ALXD』制作の延長線上にできた楽曲であることを強調したかったからなのかもしれない。
 

思い返せば、彼らがバンド名を[Champagne]から[Alexandros]へと改名した記念すべき初の武道館公演のときも、[Champagne]として最後に演奏したのは“Plus Altra”だった。
川上が幼少期シリアに住んでいた頃に生まれ、2001年にバンドを結成してからずっと彼らが背負ってきた名前・[Champagne]。慣れ親しんできたバンド名を変えなければいけなくなり、残念に思う気持ちやショックもあったことだろう。しかし、次の瞬間にはもう既に彼らは前を向いていた。だからこそ、最後は別れの言葉ではなく「俺達は『前進』する」と告げて、彼らは[Champagne]という名前を送り出したのだ。
そしてその後、彼らはしっかりと有言実行を果たしている。

《Do you know ? (How we felt)/When you made (Fun of us)/When we had to change our names into [Alexandros]》
<訳詞:どんな気持ちだったと思う?/俺達が名前を[Alexandros]に改名しなくちゃいけなかった時>(“ワンテンポ遅れたMonster ain’t dead”)

世界一になるという目標を達成するにあたって、改名して[Alexandros]となった彼らがまずしなくてはならなかったのが、自分たちの道に立ち塞がり邪魔をする奴らを排除することだった。ようやく人気が出てきたタイミングでのバンド名の改名────彼らはチャンスだと捉えたが、世間一般には運が悪いと見なされ、憐れみとともに罵倒してきた心無い人々。しかし、そんなものに耐えるのは、インディーズデビューを9年も待ち続けた彼らにとって造作もないことだったかもしれない。

《You pissed me off but a year later/Now I pissed all over on your face》
<訳詞:お前は俺達の事を散々馬鹿にしてくれた/頭にきたけど/その一年後/こてんぱんにやっつけて恥をかかせてやったから/もうどうでもいい>(“ワンテンポ遅れたMonster ain’t dead”)

[Alexandros]────世界にその名を轟かせたアレクサンダー大王からとったバンド名を新たに背負った彼らには、恐れるものなど何もなかった。改名から1年後の2015年3月18日(と言っても、改名した初の武道館公演は2014年3月28日なわけだから実質1年足らずだが)、後にスマッシュヒットとなる『ワタリドリ/Dracula La』のリリースと同時にメジャーデビュー、そのわずか3ヶ月後にこれまた後にロングヒットとなる5thアルバム『ALXD』を世に放ち、彼らは見事に邪魔者を蹴散らしてみせた。
だがしかし上には上がいるもので、やっと道が開けたと思ってもよくよく目を凝らしてみると先にはまだ彼らの行く手を阻むものがたくさん存在する。彼らは今、それと戦っている最中なのだ。自分たちこそが世界一のバンドであると、証明するために。
休憩なんてひとつもない、連戦続きの終わりなき戦いに絶えずその身を投じるタフな彼らはまさにモンスター……怪獣そのものだ。
けれども、最新アルバム『EXIST!』を初めて聴き終えた直後、私はそんな彼らに対してこんな疑問を抱いてしまった。
 

「[Alexandros]って、一体どんな人たちなんだ?」
 

あの14曲によって、それまで私が持っていた[Alexandros]像が全てぶち壊された。怪獣、それも当たっている。だって、どす黒いオーラを纏って大地を踏みしめ、大きな口から炎を吹いて咆哮する巨大な漆黒のモンスターを確かに見たから。でも、違ったのだ。泥まみれになって空高くの月を見据えたかと思えば、オシャレでポップなメロディに乗って軽やかに踊ってみせたり、ロックバンドらしく汗だくで楽器を鳴らす姿を見せたかと思ったら、「愛」を歌う美しい女性の姿がちらついたり、でも瞬きをした瞬間そこにはたくさんのストリングス隊がいて、一斉に雄大なメロディを奏で始めたり。曲を追うごとに次々とうつり変わっていく、怪獣とはまた違った彼らの姿がいくつも見えたのだ。

一体どれが彼らの本当の姿なんだ?いや、それより彼らは他にどんな姿を持っているんだ?

楽しくて仕方ないのだ、彼らの一挙一動を見ることが。それによって現れる、彼らの新たな姿を目撃することが。
これだから私は、彼らの背中を追い続けるのをやめられない。
 
 
 

この先も、彼らはどれだけ売れようが《Well, all I’m asking is just for more and more and more/And more》(“For Freedom”)と歌い続けるだろう。
立ちはだかる壁を全てぶち壊し、登りに登りつめた彼らが初めて自分たちの軌跡を振り返る瞬間……それはきっと、彼らが自らの手で世界一の確かな称号を握りしめる瞬間であるに違いない。
その景色とは、一体どんなものなんだろうか?それがいつの日になるのかはわからないが、そう遠くはないはずだ。まだ見ぬ、4人にしか見ることのできない景色────それを少しでも、私たちも見ることができたら。
そう考えるのは、少し強欲だろうか。
 
 
 

だから私は、これからもずっと彼らを愛し続ける。
 

大丈夫。彼らならきっと、やってくれる。
私はそう、信じている。

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