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30秒から生まれたキセキ

私といつまでもそのテンポで。

彼らの音楽と出会ってまだ4か月。
「たった4か月?」
そう思う人もいるかもしれない。
でも、彼らの音楽が今の私の毎日の生活に、
欠かせないものになっていることは紛れもない事実。
 

大阪ミナミ一帯で、歩いて移動ができるエリアのライブハウスで行われる、FM802主催のサーキットフェス、「MINAMI WHEEL」(以下ミナホ)。このイベント前にFM802ではミナホ特集といって、ミナホに出演する色々なバンドを紹介していた。
2017年9月下旬、たまたまラジオを聴いていた私の耳に飛び込んできた音楽。たったの30秒ほど。一瞬ではあったけれど、私の中に大きく残った存在。新しい、私がまだ知らない音楽。忘れたくなくて、すぐに必死でバンド名を書き留めた。私はその時初めて、「いつまでもそのテンポで」というバンドの存在を知った。これが私と彼らの音楽との出会い。
 

ラジオで耳にしてから、「ライブが見てみたい」「彼らの音楽をもっと聴いてみたい!」と強く思うようになっていた。ミナホ3日目の2017年10月9日、彼らの音楽を聴きにライブハウス心斎橋Pangeaに足を運んだ。「どんなライブをするんだろう。」ドキドキとワクワクで心臓が破裂しそうだった。

始まる前、すでにライブハウスにはたくさんの人がいた。
照明が暗くなり、ステージが光る。ルパン三世のテーマと共に登場した彼らを見て、ワクワクが止まらなかった。
「あ、やばい、来る。何か来る。おっきな何かが。」
そう思った私の気持ちは間違いじゃなかった。
ステージ上で音楽を奏でる彼らを見て、私は一瞬で彼らの虜になった。特徴的なVo.カンサイさんの歌声や、Ba.ノブさんの、渋くてかっこいい音。Dr.ぺいさんの激しいけれど滑らかなリズム、そして何よりも鮮明に記憶に残っているのは、Gt.つがしさんの物凄く楽しそうにギターを奏でる姿。曲調はアップテンポでリズミカル。頭に残りやすいフレーズ、思わず体を揺らしてしまう、そんな楽曲たち。耳に残るギターのリフや、独特な歌詞。自分の中に音がスーッと入り込んでくる心地いい感覚。音楽を聴いて、ここまで衝撃を受けたのは生まれて初めてだった。
私が今まで聴いたことがない全く新しい、彼らの音楽。彼らの音楽を初めて聴いた人でも思わず乗ってしまうくらい楽しい音楽。「また、ライブに行きたい。彼らの音をもっと聴きたい。歌を知りたい。」いつしかそんなことばかり考えるようになっていた。
 

2017年10月下旬、また彼らの音楽が聴きたくなってライブハウス心斎橋Pangeaに足を運んだ。ミナホと同じ、あのライブハウス。もう一度聴いた彼らの音で、私は確信した。きっと、これから先の人生の中で、彼らの音楽は私の力になる。大げさだって言われてもいい。それくらい、今では彼らの音楽が大好きだから。
 
 

朝、駅へ向かう途中、iPodにイヤホンを繋ぎ、耳に挿す。
アップテンポなドラムのビートが響き渡って、
~キリンサンバデストロイエスオエ~
思わずフフッと笑ってしまう、楽しくなる楽曲。なんでキリンさんなんだろね。笑

駅に着き、電車に乗る。人が多くて、嫌になる通勤ラッシュ。
そういう時は、この曲で。
~次の保留は…LONG RUSH!!~
 
 

~何とも憂鬱な日々だなぁ 「いいこと無いかな?」探さなくてもいいよ その手のひらの中にある~
憂鬱な日々も、私には彼らの音楽がある。彼らの音楽一つで幸せになれる。

~僕らの存在が奇跡、その軌跡描いてく~
彼らの存在が、彼らの音楽に出会えたことが、私にとっての大きな奇跡。

~本当は大好きだから会いに行くよ~
独りぼっちじゃないよ、って彼らの音楽が教えてくれる。
本当に大好きだから、またライブに行きたくなる。

~怯える君がそこにいるのなら 僕がそばにいるよ~
彼らの音楽は、いつでも、どんな時でも、私のそばにいてくれる。

~ディスク・イヤホン越しに守るから~
ライブに行けなくても、彼らの音楽はいつでも私を守ってくれる。
 
 

気づけば彼らの音楽で溢れている毎日。
 
 
 

<大嘘吐きの大風呂敷>
この楽曲にどれだけ救われたことか。

意地を張ってしまったり、本当に言いたいことはうまく伝えられなかったり、
忙しさを理由にして、人に八つ当たりしてしまったり。
「もっと頑張らなきゃいけない。こんなもんじゃだめだ。」
どんどん自分で自分を追い詰めてしまっていた時があった。

~楽しくないのに楽しいって言って 忙しいのに忙しくないって言って 
 悲しくて辛いのに大丈夫って言って 君は大嘘吐きだな~

初めてこの曲を聴いたとき、私のことを言っているような気がした。
自分と向き合わなきゃ。そう思わせてくれた。

~一人でいたかった 離れるのが怖いから 
 独りは怖かった 寂しさが溢れるから~

小さいころ、大好きだった、親友だと思っていた子に裏切られた。
その怖さが忘れられなくて、誰かと仲良くなっても疑ってしまったり、
不安になったりしてしまう。
だけど独りにはなりたくなかった。
寂しかった。独りぼっちになるのはもう嫌だった。

そんな私の気持ちをそのまま歌にしたようなフレーズ。
この歌詞を聴いたとき、思わず涙がこぼれた。
頑張りすぎなくていいんだよって、言ってくれているような気がした。
本当に、本当に、この曲に救われた。
 
 

彼らの音楽を好きになってから、彼らの音楽をもっと聴きたくて、よくライブへ行くようになった。ライブハウスで聴く彼らの音楽は、力強くて、私の中に響いて、やっぱりめちゃくちゃ楽しくて。同じ曲でも、音源とライブでは全然違っていて。ライブならではのアレンジがあったりするのも一つの楽しみで。
ライブハウスで目を閉じて、耳だけで彼らの音楽を感じてみる。Vo.Gt.Ba.Dr.の音が全部一つになって私の耳に入ってくる。その瞬間がとてつもなく心地いい。パッと目を開いたとき、彼らが楽しそうに音楽を奏でている姿が目に飛び込んでくる。周りを見ると、笑顔で彼らの音楽を楽しむ人たち。今この空間に居られて、本当に幸せだなって感じられる瞬間。そしてまた、ライブに行きたくなる。彼らの新しい音楽を聴きたくなる。

彼らの音楽を通じて、新しい音楽も、バンドも、たくさん知ることができた。
私の中に新しい音楽の世界がどんどん広がっていくのが楽しくて、嬉しくて。
全部全部、彼らが繋いでくれた音楽たち。
 
 

もっとたくさんの人に、彼らの音楽を知ってもらいたいな。聴いてほしいな。
こんなにも元気とパワーと笑顔をくれる、素敵な音楽を奏でるバンド。
私の中の、おっきなおっきな存在。

貴方もきっと、彼らの音楽に夢中になる。
私みたいにね!笑
 
 
 

彼らの音楽をこれからもずっと応援し続けたい。応援し続けよう!
 

彼らに、彼らの音楽に出会えて本当に良かった。
 
 
 
 

よし、今日も大好きな彼らの音楽を聴いて。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

あ、最後に言いたいことが一つだけ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

~あーいらーぶゆーーー!!!~

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