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ときめかされ続けて早3年。

Official髭男dismに想う3年間

Official髭男dismに『ときめかされ続けて早3年”(犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!)』経った。

初めて彼らのライブを観たのはキャパシティ150の小さなライブハウス。客も疎らで、客席の半分は当日出演するバンドマン。
8割方の目的は、髭男ではないバンドだった。しかし、イベントが終わってみると髭男のことばかり考えていた。

髭男目当てでイベントに来た客は居たんだろうか?
それでも客席は彼らの音楽に体を揺らし、彼らの当時からの代表曲「異端なスター」に合わせステップを踏まされていた。
ボーカルの圧倒的な歌声に惹き込まれ、凄いバンドに出会ってしまった、と思った。

CDをすぐに買って帰り、その日の夜はその当時唯一リリースされていたミニアルバム「パレードでおわかれ」を夜通し聴いて眠った。
『いつだって何かありそうな予感にワクワクしているんだ』
この歌い出しで始まる「parade」の歌詞通り、ワクワクが止まらなかった。
ここから数年に渡る、ワクワクするパレードがこの時始まったようだった。

髭男は2016年からの2年間でいくつかのミニアルバムを出している。
ライブでしか聴けなかった「異端なスター」「日曜日のラブレター」も、この2年の間で音源化した。
『君が明日の朝も笑っていられるよう 枕の下にありったけの愛を ほら 読んでみて 愛しくなるよ 何度でも』
「日曜日のラブレター」のサビの歌詞。
髭男の音楽は、正に私にとってこの歌詞そのものだった。この3年間、いつだって私の生活に寄り添ってくれて、支えてくれた。髭男のおかげで、辛いことがあった次の日の朝も笑って過ごすことが出来た。
“日々に寄り添うことのできるような音楽を”
ラジオでよくボーカルの藤原さんが言う言葉。
その通りの音楽を彼らは作り出していると思う。

髭男のファンは、老若男女、かなり幅広い。
小学生にもならない小さな子供から、仕事を既に引退して孫の世話を見るような年齢の方まで。
キャッチーでポップなメロディ、耳にスッと馴染む歌声、理解のしやすい歌詞。誰もが笑顔になる。どんな人も置いてけぼりにしない。『イヤホンつけたら 1人じゃないから(What’s Going On?)』と、どんな人の日々にも寄り添ってくれる髭男の音楽。

これまで初めての企画イベント、初めてのワンマンツアー、初めてのホールライブ。参加してみて思ったのは確実に彼らは大きくなっているということ。ずっと見てきたからこそ分かる、その凄さ。今は音楽を好きな人ならバンド名を知っている程度かもしれない、普通に暮らしていたら知ることのない、聴くこともないバンドなのかもしれない。
ただ確実に、沢山の人に愛される音楽を生み出している。
昔と比べると、この先彼らの作る音楽は変わっていくのかもしれない。でも彼らの目指すべきところは出会った頃からきっと変わらないんだろうし、きっと彼らが変わらない限り、私は髭男を応援して行くんだと思う。

この春ついにフルアルバムがリリースされる。
大好きな髭男の音楽の今が詰め込まれたアルバム。私の知らない3年間と、私の知っている3年間を経た今。全部が詰め込まれているんだろう。
私はただのファンだけれど、心からおめでとうと言いたい。
この先も4人がやりたいことを、やりたいようにやっていけますように。
この先結婚して、子供が産まれて、その子供も髭男の音楽を聴いたりして。
“髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこの4人で”
Official髭男dismのバンド名に込められた想い。
歳を取っても私は髭が似合うようにはならないけど、髭が似合う歳になった彼らの姿を見続けられますように。

そんな歳になった時に彼らを観て、『ずっとずっと好きでい続けてしまった(ダーリン。)』なぁ、と幸せに浸ることができますように。

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