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2017年4月13日

ユイ (19歳)
21
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鳴ル銅鑼

愛がなければ私は鳴ル銅鑼

その日、青い光が照らす箱に、スモークがたかれ、満島ひかりの声が、私の、身体の芯を震わせた。

『愛がなければ私は鳴る銅鑼、響くシンバル。』

【コリントの信徒への手紙 第13章】
(愛のむきだし/園子温)

鳴ル銅鑼というバンド名は、この映画のセリフからきている。
Vo.の三輪和也さんが幼い頃に姉に連れられ映画館に行った際に観た映画だ。

鳴ル銅鑼は、愛を歌っているバンドだと私は思う。
その愛は、男の人に力いっぱい頰を殴られるような暴力的な激しい愛もあるし、欲望をさらけ出した官能的愛も、日の当たる場所で男の人に大きな手で優しく頭を撫でられるような心地よい愛も感じる。
愛を楽しんだり、あざ笑ったり、追いかけたりしてる。
1曲、1曲、映画みたいだ。

詩のような、小説のような、官能的な歌詞。
聴く者を酔わせる激情的なサウンド。
ドラムも、ベースも、ギターも、声も、人も全てが、そのものが芸術的で素敵だ。

鳴ル銅鑼のライブは、なんだか、気持ちがよかった。楽しいというより、なんだろう、浄化されるような、快楽を得ているような気持ちになった。

あるインタビューで、三輪さんは、
『ちゃんとお客さんとセックスをするべきだと思っていて。よく「ライブなんていうのはオナニーだから」っていう抽象的な表現ありますけど、僕らはオナニーしに来てるわけでもなければレイプしに来てるわけでもなく、ちゃんとセックスできるようなライブにしたいなと。そして1回のセックスで絶頂は1回でいいからどこで絶頂なのか、ピロートークはどうするのか、といった感じで曲順を考えたりしています。』
(Rooftop 2017年3月号 鳴ル銅鑼 インタビュー)と答えた。
まさにそれだ。と思った。

鳴ル銅鑼は、すごく素敵なバンドです。
是非、聴いてみてください。ライブに行ってみてください。
 
 

最後に、文才がなく申し訳ないです。ですが、この音楽文を読んでいただきありがとうございます。

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