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夢の夜から一ヶ月経って

世界一のアーティストEd Sheeranが魅せた音楽の力

Ed Sheeran、大阪城ホールでのライブから一ヶ月経ってしまったが、あの興奮をやっと文字におこすことができた。
あの日、大阪城ホールで見た、感じた、触れた、その1つ1つが目をつぶるとよみがえってきて、どのシーンをとってもハイライト
自分の中でとどめておこうと思っていたが、余韻から醒めたくないと思い、書くことにした。

最高! ほんとに最高だった!
最高以上の言葉があればそれを使うが、他に思いつかない。

19:00ちょうどにパっと照明がすべて消え、大きな期待と待ちに待っていたという歓声の中、舞台に現れたEd Sheeran
その登場も全くカッコつけることなく、ギター1本を手に持って「やぁ、大阪まで遊びに来たよ」って感じにゆるーく現れた
そして1曲目から”Castle On The Hill”
悲鳴に近い「キャー」という歓声とEdの歌声に負けない1万人の大合唱
曲が終わると「来るのが遅くなってごめんね」「Let’s have a good night!!」と照れるように挨拶して曲を続けていく。
躍らせるところは思いっきり体を揺らさせて、高速ラップではマイクを持ってステージを左右に自由に移動しながら言葉を繰り出していく。
かと思えばバラードではあの場にいた全員をウットリさせ、激しくギターのボディーを打楽器のように叩く

Ed Sheeranはその場で全部1人で曲を作っていくことは知っていたけど、いざ見てみるともうすごいしか出てこなかった
ステージはマイク2本と音を録音してそれをループさせるループペダルのみ
1曲が少しずつ完成していくから「もしかしてこのリズムはあの曲じゃないのか!?」「やっぱりそうだ! 来たー!!」みたいな感じで、クラップなども含めて1曲を全員で作っている感じがした。
サポートメンバーもコーラス隊も全くいないので派手さは全くないのに、音の太さを感じたのは驚きだった
きっとあの場にいた全員がサポートメンバーだったからかもしれない
エド自身もそれを感じてくれたのか、一曲終わる度に
“I love Japan so much!!”
“What an amazing audience!!”
“I have a so nice time because of you!!”
って感謝を口にしてくれてたのもすごく嬉しかった
売れない時代、イギリスの数人しかいないバーで弾き語りしていて、それが彼の根底にあるからこそ、相手が5人でも1万人でも1対1で正直に向き合って音楽してるんだなぁと

もう1つはお客さんが本当に多種多様だったこと
外国人もやっぱりたくさんいたし、僕の前の席に座っていたのが小学生だった
全部の曲、完ぺきに歌っていた
はっきり言ってめちゃくちゃすげぇって思った
でもMCは何を言ってるかお母さんに聞いてたが笑
間違いなくかっこいいミュージックラバーになるんだろうなぁって思うと、ちょっと羨ましい気持ちにもなった

これだけ余韻が覚めないのは、もちろんEdの歌声と演奏が素晴らしかったからというのが1番だけど、1万人が1つになっていたその雰囲気が忘れられないからだと思う。
本当に音楽はすごい力を持っている。
面と向かって音楽と向き合うことで、言葉の壁も年齢も性別も国籍や人種、宗教も越えていた。

夢のように過ぎていった2時間だった
一ヶ月経っても目の前で世界一のEdがいて、歌っていたという事実がいまだに信じられない
もう次のアルバムの曲を作っているらしいので、また必ず日本に(できるだけ早く)戻ってきて欲しい!
もう東京でも行きます!
間違いなく忘れられない夜になったし、間違いなく僕の1番好きなアーティストはEd Sheeranだ。

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