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品名、「花束」他

差出人、Yogee New Wavesが世の中に贈った音楽。

一度聞いて、惚れた。
 

一目惚れならぬ、だ。
 

一度聞いて、頭から離れない。
 

すぐに好きになった、

「Yogee New Waves 」の音楽。
 

角舘健悟(Gt/Vo)を中心に4人からなる、

都会的な音楽が特徴的なロックバンド。

それが、「Yogee New Waves」である。
 
 
 
 

出会いの曲は、[ Climax Night ]
 
 
 
 

ヨギ-のことは、結構前から名前は知っていたくらい。

ちゃんと聞き始めたのは、つい半年前程のことだ。
 
 

ヨギ-を語るには、まだ日が浅すぎる。

昔からのファンの方にとって、

この文章はありきたりの感想かもしれない。
 
 

でも、
 

文字をしたためたいと思った。
 
 

楽器は弾けないし、

専門的なことは全くわからないけれど、
 

Yogee New Wavesを

単純に好きになった。
 
 
 

[Climax Night]は、

2014年にリリースされた、

Yogee New Wavesのデビューep、

[Climax Night e.p]

に収録されている楽曲。

ヨギ-の、代名詞ともなる楽曲だ。
 
 

なぜ、この4年も期間があったにもかかわらず、

ヨギ-に、この曲に、もっと早く出会っていなかったのだろう。
 
 
 
 

もしかしたら、

今の私に、だから、刺さるのか。
 

最近、なぜかわからないけど、もやもやする。

何かしなければならないのに、

できていないという焦り。

他人が見えすぎる、SNSに嫌気がさし、

じぶんの無能さに泣きたくなっていた。
 
 

そんなときにたまたま出会った、この曲。

Yogee New Waves。
 

イントロが素直に優しかった。
 

ボーカル、角舘さんの声まで、導いてくれる。
 
 
 
 

[ 目が見えなくとも

  姿形色が分かる

  ようなことを探し求め

  コーラを飲み

  泣きじゃくった日々よ (Climax Night)]
 
 

最近はなにもかも、目に見えすぎている現代に

求められているものだと思った。

4年前はSNSだって今ほど普及していなかっただろう。

だけど、変わらず今響いてくるものがある。

Yogee New Wavesのふんわりとした分かりそうでわからない、

詩的な歌詞は

わかり過ぎるこの時代の聞き手にとっては

新鮮だ。
 

なんとなく、眼鏡をかけたくない日のような、

あえてぼやけた世界で過ごすことで自分を安心させたりする、

あの感覚に似ている。

(あくまで個人的な感覚)
 
 

それに、お酒じゃなく

コーラというのがなんだか愛おしい。

好きだ。
 
 
 
 
 

この[Climax Night]に魅せられてから、

ヨギーの楽曲をひたすら聞きこんでいる。

彼らのつくる音楽は、いい意味で肩の力がぬけていて、

日々の生活にすっと入り込んでくれる。

生活の一部になってくれると感じている。
 
 
 
 
 

そして、この春、彼らはメジャーデビューした。

その門出とともに、世に贈られている、

3rd e.p. [ SPRING CAVE e.p. ] という花束。
 
 

Yogee New Wavesに出会って数か月で、再び魅せられた。
 
 

[ 花束をあげよう 驚くきみに

花束をあげよう 泣きじゃくる日々に

もしもこの世界が 終わりを迎え

嬉しい気持ちしか 残らないのかもしれない

知らない 知りたい (Bluemin’ Days)]
 

なんて、すてきな日本語だろうと思った。

「花束をあげよう」という一言だけで、

なにかふんわりとつつまれるような気持ちにしてくれた。

少し前に感じていたもやもやは、確実に、軽減している。

というか、忘れていた。
 

ただ、今はYogee New Wavesと、

Yogee New Wavesの楽曲に、

ときめいている

それだけでいい。日々のもやもやも、

すべて、彼らのように、愛おしい言葉に置き換えればいい。

そう思えるようになった気がする。
 

十分向き合ってきたのだから、自分はもういいだろう。

自分に嫌気がさしているくせに、
「じぶんが」「じぶんが」といっていた、
 

じぶんがバカバカしくなった。
 

せめて、自分に対しては

「これほど素敵なバンドに惚れてくれて、ありがとう」

そう思っておこう。
 

他は深く考えすぎることはやめよう。
 

自分以外の誰かを愛おしく思っていたい。
 

Yogee New Wavesが世間にこの曲を贈ったように、

落ち込んでいる、忙しくしている、どこかの

「きみに」思いをはせれる人になりたい。
 
 
 

二十歳になったから「コーラ」じゃなくてもいいけれど、

今はあえて「コーラ」を片手に、

私自身も、自分以外のだれか、

愛おしいどこかの「きみ」に花束を贈れるようになりたい、

そう思わせてくれた。
 
 

差出人、

Yogee New Waveの贈り物。

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