1321 件掲載中 月間賞発表 毎月10日
この数字はTwitterやFacebookでのリツイート・いいねなどの反応数を合算して算出しています。

吉井和哉

デビュー15周年と私の10年

こういう文章は普段吉井さんのサイトに直接送るものなのですが、思い切って。

先日からソロデビュー15周年のツアーが始まったばかりの吉井さん。

私は初日の福岡に参加、約3年ぶりのソロツアーということもあってか会場のボルテージは開演前から最高潮。待ちきれないファンからの掛け声や拍手に押されて、恐らく予定より早く吉井さん達はステージに現れました。

吉井さんを初めて見たのはテレビの年代別か何かの音楽ランキングで登場したJAMのPV。
ロックなんてまともに知らない高校生だか中学生だかの自分はあの妖艶に歌う姿やビジュアル、ベルベットの様な緑の幕をバックにした雰囲気に「怖い」「不気味」という大変失礼な印象を受けてさらにロックを聴くことから遠のくという事態に(笑)

そして20歳を過ぎた頃再び吉井さんの音楽に出会い、それから今に至るまで吉井さんの曲は私の人生に寄り添ってくれました。

人生なんてそんな大したもんでもないですが、でもまあそれなりに、そりゃあ色々ありました。今でもあります。

私は生粋の面倒くさがりで、若い頃はもうなんか家庭内も騒がしいし泣きべそかきながら働いてもお金貯まんないしで生きるのやめよっかなぁ~はは~んとか(笑)

そんな生活の中、夜中ベッドに潜ってウォークマンで聴く吉井さんの曲はいつも、かっこよくて、時に慰めてくれたり、よく訳分からないことを言ってたり、でも分からなくもないような、とにかく私を楽しませてくれて。
途中から「この人の新しい曲がまだまだ聴きたいなぁ~」と、そんな些細な理由で一日一日を繋いで行きました。

なんか怖そうな人だったけどこの人も色々悩んでるんだなぁと、最初の怖くて不気味な印象はどこかへ消え去り、残ったのは「吉井和哉」という、ただその人でした。

そんなこんなで、私が吉井さんの曲を聴くようになって10年が経ちました。

その間に吉井さん繋がりで「こんな大人になりたい」と思える素敵なお友達にも出会えました。
1人で頑張っていた吉井さんも色んな人に支えられ、サポートメンバーと過ごし、遂にTHE YELLOW MONKEYを復活させました。

色んな事が得意な吉井さん、なのに肝心なところが不器用な吉井さん。
そんな吉井さんを見続けて迎えたソロ15周年。

福岡ではMCで「悲しませてばかりでごめん」
なんて今更謝ったり(さてはあのことか笑)

でも、何やったってくっそかっよくてお茶目なロックンローラーなんです。

初披露の新曲のIsland、辛かった時吉井さんの曲ばかり聴いていた日々を思い出しました。

良くも悪くも、生きている限り変わらないものはありません。
いつか吉井さんなんてもー嫌い!なんて日が来るかも知れません(笑)
今よりさらに吉井さんへの愛が深まるかも知れません。
それは誰にもわかりません。

ただ福岡で見た吉井さんやサポートメンバーのナポリタンズの皆、海外から来てくれたジュリアン、そして幸せそうな顔をした沢山のお客さんを見て、吉井さんが歩む未来をこれからも見続けたいと思いました。

あれ、こんなクソ真面目に書くつもりではなかったのですが(笑)

では最後に、

生きてりゃ面白いことがひとつやふたつありますね。
吉井さんありがとう。
ソロデビュー15周年おめでとう。
これからも良い音楽の旅を。

  • 投稿作品の情報を、当該著作者の同意なくして転載する行為は著作権侵害にあたります。著作権侵害は犯罪です。
  • 利用規約を必ずご確認ください。
  • ハートの数字はTwitterやFacebookでのリツイート・いいねなどの反応数を合算して算出しています。
音楽について書きたい、読みたい