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2組のHERO

ELLEGARDEN x ONE OK ROCK =

8/15 ZOZOマリンスタジアム。

あのステージの上には
確かに、立っていた。夢ではなかった。

ELLEGARDEN x ONE OK ROCK

目の前で繰り広げられた光景は、
いままでの記憶をすべて上書きして去っていった。

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「バンドは仮面ライダーやウルトラマンみたいに
たくさんの数と歴史があって
そしていつの時代も必ず誰かの心に残ってる」
-69/ONE OK ROCK-
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そんな仮面ライダーやウルトラマンみたいなヒーローが、私の場合はELLEGARDENとONE OK ROCKだった。
 

まず、ELLEGARDENとの出会いは2010年の春、高校生時代。
先輩から、
「このバンドは、マジでかっこいいから、きけ。今すぐにだ。」
と、半ば強制的に聴かされたことが始まりだ。

今でも思い出すのは、初めて聴いた時の胸の高鳴りと、どうかなってしまいそうな興奮。

こんな、かっこいい音楽が存在するのか!!!

それまでJ-popを聴いて育ってきた私に、とんでもない衝撃を与えてくれた。ELLEGARDENに出会って、人生が変わったとも言っても過言ではない。音楽には、ロックには、聴いた人の人生を簡単に左右させるくらいの大きな影響力がある。

そんなELLEGARDENが、活動休止中であることを知ることに、聴き始めた当時、時間がかからなかった。
とても悔しかった。だからこそ、初めてLive DVDを買った。もちろん、活動休止期間前の新木場でのライブの映像だ。生の声は聞いたことがない。だけど、映像を通して細美さんの考え方、生き方を見て、あの言葉を信じようと思った。
 

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「勘違いしてる奴がいたら言っといて、
これが、最後じゃないからね。」
-2008.09.07 新木場での細美さんの MCより
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辛い時も嬉しい時も、ELLEGARDENの楽曲が、優しい声が、響いてくる歌詞が、いつも私の背中を後押ししてくれていた。何年経っても最新の音楽と張り合えるような、私の中で常に最前線の音楽になったのだ。
その存在は、数年前も今も変わらず、心の奥底から鳴り響いてる。
 

次に、ELLEGARDENを聴き始めてからしばらくして、ONE OK ROCKに出会った。
きっかけはもう忘れてしまったけど、確か、ELLEGARDENの様な唯一無二のバンドを、ただひたすらに探していた時に見つけた気がした。

完全感覚Dreamerをリリースしていた頃だと思う。

ちょうど、私は負のループにハマっていた時代で、心が折れそうだった頃で、その頃のONE OK ROCKは、まだ今の地位を確立しておらず、世の中の色目と戦っていた。
その姿を見ていたら、私も負けずに歯を食いしばって食らいつかなきゃ、と、感じたのを覚えている。
ひた向きに突き進む彼らの姿勢に、心を奪われ、背中を押されたのだ。

それから、友達に誘われて、2013年、初めてライブというものに触れた。
ライブ童貞を卒業したのは、 ONE OK ROCKである。(笑)
そう例えるくらいの衝撃を、生きている音楽に触れる楽しさや喜びを教えてくれたのは、ONE OK ROCKのライブだ。

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「ライブは”なまもの”です、ほっといたら腐っちゃう。」
– “人生×君=” TOUR TakaくんのMCより
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ONE OK ROCKにハマり、そこから、色んなバンドの音楽を、聴くようになり、色んなフェスやライブに足を運んだ。新しい音楽に出会い、新しい考え方や、新しいものの見方を学ぶことがきた。
目の前に”新しいもの”が増えていっても、いつも変わらない高揚感に駆られる。何が起こるか分からない。今日はどんなライブをするんだろう。そんな事を考えながら、足を運べるライブはONE OK ROCKが最初だった。

ライブって、くそ楽しいじゃねぇか!!

だからこそ、余計にロックに出会わせてくれたELLEGARDENのライブに行きたい!という思いが強くなっていった。
同じ細美バンドのthe HIATUSでもMONOEYESでも十分楽しい!!!でも、なんかこう完全燃焼に近い不完全燃焼といったところで、0.1%物足りないんだよなぁ。。

そして、やっとその夢は突然、叶うこととなった。
THE BOYS ARE BACK IN TOWN TOURの開催発表である。
ELLEGARDENがステージの上に帰ってくる。
2018.07.11 その対バンがONE OK ROCKであることが発表された。
まさに、私のような奴らの為に用意された対バンである。

なんとか、チケット争奪戦に勝ち残り、ELLEGARDENのライブに行ける時になったとき、それまでの嫌だったことが一瞬でどうでもよくなった。

そして、迎えた当日。
誰よりも楽しんでやるぞ!と意気込んでいた。
 

Guest Act. ONE OK ROCK

Taka「おかえりなさい!ELLEGARDEN!」
みたいな一言から始まったライブは、10年のブランクがあるELLEGARDENに対して、容赦なく攻めているようだった。
だけど、リスペクトの気持ちは忘れずに真摯にライブを進める光景は、息を呑む光景だった。
Takaくんは誰よりもELLEGARDENのライブを望んでいたことが伝わってきたし、さらには、私たちロックファンの気持ちを、ELLEGARDENに向けて代弁していた。
彼もELLEGARDENの前では、キッズに戻ってました。

1回しか言わないけど、もう1本ライブしてくんないかなぁ。ずっと見てたいから。って。
あと2曲やったら、僕らが大好きなELLEGARDENでてくるよ!って。
まだ君の持ち時間なのに(笑)

ELLEGARDENへのリスペクトと愛が詰まったONE OK ROCKのライブみてたら、感極まってきて自然と声が出た。彼らの音楽と一緒に頑張ってきてよかったと、心から思えました。

素晴らしい光景を、作り出す立役者になってくれたONE OK ROCK、本当にありがとう。
 
 

そして、メイン
ELLEGARDEN

みんなの興奮がMaxに達する中、響いてきた。

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There is nothing I can do as well
But to dream her all the time
I’m a fuckup and I’m nuts so she’s gone
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Supernovaから始まるライブの約束をしっかり守る男。細美さん。
感慨深げなMCをするウブさん。
後ろでうんうんと、頷く様に聞いていた高橋さん。
なにを考えてるのか分からない高田メタル。

それを見て、昔から止まっていた時計が、また動き始めたきがした。

MCで、懐かしい曲やります。って言ってたけどさ、
私たち昔からのファンにとっては全部が懐かしい曲だよ、細美さん。だけど、今の流行りの曲に決して負けることのないELLEGARDENの音楽は、これからもずっと私の中では最新曲として残っていくと思う。

「全員笑顔にすっかんな:-)」

この言葉がずっと頭の中に響いていた。
始まりのSupernovaから最後のBBQ Riot Songまで、細美さんの中じゃ、ハッピーエンドで終わることが見えていたんだろう。

今後のELLEGARDENについてはメンバーの口から復活します!って発表があったわけじゃないし、どうなるか分からない。
彼らの物語は、私たちファンには変えられない。

だけど、特別な存在ELLEGARDENとして、
また彼らの気が向いた時に、ライブをやって欲しいな。と思ってます。
 
 

最後に、
ONE OK ROCK!!
ELLEGARDEN!!

同じ時代に生まれて、出会えて、本当に良かった!!
これからも色々なバンドの、ライブに足を運ぶので、ビールを飲みながら、楽しく参戦したいと思います!!
ロックと私の物語の過去最高は、これからもあなたたちと共に、上書きされていきます!!笑

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