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2017年5月5日

かずゆき (19歳)
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back number の詩

サボってもまた歩き出せれば

私は、大学のサークル内で「会長」という一番上の立場の人になった。サークル内のことは全て、私が決定を下すことになっている。周りには「役員」と呼ばれるサークル内の上層部的な人達もいる。

役員と私とでサークルをまとめていくのだが、会長である私が一番仕事量が多い、当然だ。役員に仕事を割り振るのも、会長である私の仕事なのだ。
先輩からは「頑張れ!」その言葉をよく聞く。頑張ってるのに、「頑張れ」と言われると、なんだかムカつく。

そんな日常に疲れた時、いつも聞いている曲がある。back numberの「平日のブルース」だ。辛い時、この曲に助けてもらっている。
この曲のサビには「走って歩いてサボってまた歩こう」とある。この歌詞に何度助けられてきたかわからない。

今が辛くても、歩き続けることで大事なものに出会える。
私はそう解釈した。
清水依与吏の書く歌詞には、彼のこれまでの経験が詰め込まれている。彼は自分の経験を惜しみなく歌詞にする。それが恥ずかしい事だとしても、本音を書き綴る。

ただ単純に「頑張れ」と歌う曲は飽きるほど聞いてきた。たしかにそういう曲でも元気になれる、がしかし、それは空元気に過ぎず、モヤモヤはスッキリしなかった。時には本音で書かれた歌詞に共感し、モヤモヤを解消することも大事なのだ。

back numberの楽曲はそのモヤモヤをスッキリさせてくれるのだ。また歩き出せればサボってもいいんだ、そう思えるようになってから気持ちが少し楽になった。

役員の中には苦手な人もたくさんいる。それがストレスになることも多々あるが、あまり考えず、私は私の仕事をしていくことで、役員とも距離を縮められればいいと思うようになった。

back numberの楽曲に背中を押されるのはこれが初めてではないのだが、「平日のブルース」のおかげで、
自分の中で一皮向けて、成長できた気がした。

今日もまた一歩進んでいこう。

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