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BUMPファンが見た映画「ボヘミアン・ラプソディ」

BUMP OF CHICKENとQUEENの共通項

まず最初に断っておくと、私はそこそこ重度のBUMPファンだ。
ファン歴は10年程、ツアーとなれば2、3公演は行くし、ポンツカは毎週聞いてるし、インタビュー記事も昔の雑誌を集めて読むこともある。

そんな私が映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見た。
(ので、かなり偏った見方をしてると思う。QUEENファンの方はごめんなさい。)

映画を見るまではQUEENと聞くと暗闇の中から4人の顔がひょっこり現れて「mamma mia, mamma mia, mamma mia, let me go 」(ボヘミアン・ラプソディ)と歌っているイメージだった。
そういえばBUMPも好きって言ってたなぁという程度。

しかし映画でQUEENの4人を見ていて、どうしてもBUMP OF CHICKENと重ねて見てしまう自分がいた。

まず最初に感じたのは音づくりへの向き合い方だ。
レコーディングをするシーンでドラムの上にコインをばらまいたり、お酒を入れたりして新しい音を探していたQUEEN。チャマがInstagramにあげていたBUMPが「新世界」のレコーディングでせっせと紙鉄砲を作っていた姿と重なった。新聞紙やコピー用紙など色々な種類の紙を試したらしい。
自分たちの音楽に1番合う音を探すのを楽しむ姿にはとてもワクワクさせられた。

さらに「We Will Rock You」のレコーディングシーンではライブで観客が参加できるような曲をという思いから、あの印象的な「ドンッ、ドンッ、ダンッ」という手拍子と足踏みが生まれたという秘話が紹介されている。
これは言わずもがな、BUMPの「white note」という曲がまさにこれである。ライブではステージのバックモニターに音ゲーのような画面が出てきて手拍子、足踏み、Oh yeah、LaLaLaのタイミングを合わせる演出があった。
とても贅沢な音ゲーだ。超楽しい。
これ以外にも「虹を待つ人」や「望遠のマーチ」など挙げきれないが、観客が歌うことを前提に作られた曲が多く、ライブがより一層楽しくなっている。
ライブで観客と対話しようとする姿勢が見て取れて、QUEENファンBUMPファンのみならずライブ好きは共感すること間違いない!

そしてボーカルのフレディ・マーキュリーがソロデビューの話を持ちかけられたときの「4人揃ってQUEENである」や、ボヘミアン・ラプソディ作成時の「どのジャンルにも当てはまらないバンドになる」などの発言もBUMPファンは聞き覚えがあるのではないだろうか。

もちろんBUMPもいろんな音楽を聴いただろうし、バンドマンにはよくある話だなのかもしれない。しかし、私の大好きな大好きな音楽にQUEENというビッグスターが与えた影響はとてつもなく大きい。これだけは間違いない。

そんな音楽の歴史を作ってくれたQUEENに私はありがとうと言いたい。

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