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ロックバンドから音楽グループへ

ポルカドットスティングレイ"有頂天"という名盤

1stFULL ALBUM「全知全能」にて、ロックバンドとしての力を挨拶代わりにアピールしたポルカドットスティングレイ。

2ndALBUM「有頂天」ではロックバンドの囲いを取っ払い、音楽グループとして様々な音を作り上げるというvo雫の狙いが丁寧かつ暴力的なほどストレートに私達リスナーへと届いた。

ポルカの得意技とも言える魅力的なMV・トレーラーによる期待を高める手法にまんまとはまり、恋のような日々リリースへの待ちわびる気持ちを溢れんばかりに抑えながら迎えたその日。

全14曲、1時間弱の衝撃。
これか…これが雫の狙う音楽グループへのポルカの歩みかと。
今までの作品もその度に高まるハードルを越えて私達に届けてきたポルカだが、この「有頂天」はハードルを越えるというイメージだけでは足りないと感じるほどに新しく、かつしっかりと”らしさ”が出ていた。

ラップや打ち込みサウンド、ジャジーな曲やアニソンへの挑戦があり、この1枚のアルバムでどれ程の可能性が広まったのかと感動すら覚えるばかり…

更に、私達リスナーが待ち焦がれていた曲がついに収録されている。

“ラブコール”

SNSを通じて私達がどんな歌詞、どんなイメージを求めているかを調べて曲にするというvo雫のいつものスタンスではなく雫自信の思いを歌詞に、メロディに乗せた一曲。
地に近い声で歌い上げたストレートな「ラブコール」は熱く響き、嬉しさという感情までも込み上げてきた。

「有頂天」により様々な挑戦をし新境地、つまり音楽グループへと確かな歩みを感じさせてくれたポルカドットスティングレイ。

どこまでもついていきたい。
改めてそう思う1枚だった。

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