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キュウソネコカミが好きだ

最近ハマった、私の話。

人生、出会えて良かったと思うミュージシャンがいるものだ。
いまの私にとっては、キュウソネコカミ。
この先私が別の推しになったとしても、キュウソの場所は永久欠番でありつづける。

恋愛の曲なんか、とっくに飽き飽きしてたんだ。
諦めなければ夢は叶う~みたいなきれいごと、今さら歌にしてまで聞きたくないし。

こう思ってるの私だけ?ということを、ヤマサキセイヤは大きい声で歌う。

みんなやってる、でもちょっとおかしくない?って思ってたことや、
それよくわかる~ってことや、
今まで見ようとしてこなかった、自分の心の鬱屈とかも。

まるっと言い当てられる言葉に、心を持っていかれる一方で、
自由で破天荒で、それでいて真面目で安全なライブ、
学祭で聞いてるような熱いロックでありながら、色んな仕掛けと掻き回すようなグループに満ち溢れた音楽性。

キュウソには、相反する要素がたくさん詰まってて、ごちゃ混ぜで、心を鷲掴みにされる。

コミックバンド、ってなんだ。
人生の悲哀、歌ってることはまさにブルース。
それを全部丸抱えで、ヤマサキセイヤはよっしゃ行くぞ!とぶち上げる。
なんかもう、楽しいを越えて幸福だ。

「わかってんだよ」、「越えていけ」は、思春期の息子に響いてほしい、と願ってしまう。

キュウソの曲で、ノリノリにクソ家事をこなしている私を、冷ややかに見ている息子よ。
母さんも、ヤマサキセイヤと同じ思いを抱えて生きてきた、ニンゲンなのだ。
きっと、君にもいつかやってくる。

親の言うことはうっとうしいものだけどさ。
パイセンの言うことは聞いとくもんだぞ。

そして、私は今日もキュウソネコカミが好きだ。
「いつかさよならは来るけれど(The bandより)」って歌詞には、この先もずっと聞き慣れることないと思うけど、今はただキュウソ推しの生活を、じっくりと味わい尽くすのみだ。

ギリ平成、ありがとぉぉぉ!

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