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色褪せず輝き続ける存在感

ポルノグラフィティは決して過去のモノではない

ポルノグラフィティと言えば、ご存知の通り「アポロ」「サウダージ」「アゲハ蝶」「メリッサ」等、数々のヒット曲を世に生み出し、国民的アーティストとして多くの人に愛されてきた2人組だ。

私のような90年代前半生まれの人間にとっては、特に青春時代を象徴するアーティストであり、今でも同年代でカラオケに行った際にはポルノの曲がよく歌われるし、みんな知っているから盛り上がる。

しかし、最近は彼らの活動にあまり注目する事もなく、どこか「過去のバンド」扱いをしていたのが正直なところである。

そんな中、先日友人に誘われてポルノのライブツアー「16th LIVE CIRCUIT “UNFADED”」に足を運んだ。

圧巻。

メンバーの堂々たるパフォーマンスに夢中になり、オーディエンスを巻き込んで会場を盛り上げる彼らのライブはとにかくエネルギーに満ちており、濃密な時間であった。

そして何より、印象的だった事が一つ。
彼らの楽曲の持つパワーである。

具体的に1曲ずつ述べると長くなるので割愛するが、ツアータイトルの通り、ポルノの曲は過去から “色褪せる事なく” 、真っ直ぐにメッセージを投げかけてくるのだ。

例えば「幸せについて本気出して考えてみた」のように、自分が幼い頃は聴いても特段何も感じなかった歌詞やフレーズさえも、改めて耳にする事で共感できたのは大きな発見であったし、彼らの曲が長年にわたり愛されてきた理由が一つわかったような気がした。

私は、過去の自分の認識を恥じた。

ポルノの2人も、彼らが生み出してきた楽曲達も、まったく「過去のもの」ではなく、強い存在感と説得力を持って今も輝き続けていたのである。

ポルノグラフィティは “色褪せる事なく” 今後も前に進んでいくだろう。

随分と時間は経ってしまったが、青春時代と同じように、また彼らの姿を追いかけて行きたい。
今年メジャーデビュー満20年を迎える9月に行われる東京ドーム2daysも、今から楽しみを抑えきれない。

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