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平成最後の魔法使い

Nissy Entertainment 5thAnniversary@東京ドーム

Nissyは魔法使いだ。
本当にライブに行くたびに思う。
もちろん彼は本当に魔法が使えるわけではないが、私たちを魅了し笑顔にする魔法を持っている。
そういう意味では少し悪魔的だ。

私はNissy(西島隆弘)のソロ5周年を東京ドームにお祝いしに行った。
彼はAAAとしても活躍しているが、ソロとしてもメキメキと力をつけ、今では史上最年少ソロアーティストとして四大ドームを埋めるほどの人気だ。

Nissyは4/24、4/25でドームツアーのセミファイナル、ファイナルを行った。実は4/25のライブはNissyが東京ドームでライブをする平成最後のアーティストとなる。

私は彼の姿を近くで拝みたくてプレミアムシートで鑑賞していた。プレミアムシートはステージ近くだが当日にならないと座席が分からないシートなのだ。
その分会場に入るまでのドキドキ感は他のアーティストとは異なる。

さすがNissyといったところか、ファンの世代が意外とバラバラ。メインはティーンズの女子だがNissyと同い年であろう女性もなかなかいる。

ライブはなかなか定刻には始まらないものだが1分前ほどには動画が流れ始め会場が始まる雰囲気を醸し出し始めた。
そして、動画が終わった後ー
魔法使いは現れた。

魔法使いの存在に会場が黄色い歓声で包み込まれた。
そこから先は正直しっかり覚えていないほど私は興奮していた。

色気溢れるダンス、感情がそのまま流れ出る声。その繊細かつ逞しいパフォーマンスに東京ドームが注目していた。

彼のライブの魅力は歌だけではない。というか、会場に入ってから出るまで、全て彼のエンターテインメントは続いている。

個性的なMCや曲間の動画、そしてアンコール。
時におどけつつ、時にまじめになりつつ。
どちら顔も全力で、彼が「楽しませる」を一番に考えていることが私たちに伝わるからこそ彼は魅力的なのかもしれない。

本当に最後の最後まで、Nissy Entertainmentをリアルに感じることができる空間だった。
終演後にはまるで1つの壮大な映画を見終わったような感覚になり、会場から盛大な拍手が彼に送られていた。

「ありがとう」
この言葉を彼はライブ中何回言っただろうか。ずっと言っていた気もする。
制作スタッフ、ダンサー、関係者、お客さん、そしてその全員がこの日に集まった奇跡に彼は感謝していた。

Nissyの強みはここにあると思う。どんなに大きくなっても、忙しくてもエンターテイナーとして見る人を第一に考えるところ。

彼は最近自身のこと、グループのことでたくさん悩んだだろうがそれでも私たちにエンターテインメントを届けてくれる。

私はこの大きくも私たちと共にあるエンターテイナーに感謝し尊敬している。
5周年、おめでとう。
 
 
 
 

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