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私の住処

縁の集まる場所sumika

「縁」
1 《(梵)pratyayaの訳》仏語。結果を生じる直接的な原因に対して、間接的な原因。原因を助成して結果を生じさせる条件や事情。「前世からの縁」
2 そのようになるめぐりあわせ。「一緒に仕事をするのも、何かの縁だろう」
3 関係を作るきっかけ。「同宿したのが縁で友人になる」
4 血縁的、家族的なつながり。親子・夫婦などの関係。「兄弟の縁を切る」
5 人と人とのかかわりあい。また、物事とのかかわりあい。関係。「金の切れ目が縁の切れ目」「遊びとは縁のない生活」
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物事には全てにおいて、「巡り合わせ」や「縁」というものがあると思う。
日本は仏教の国だから割とこういった考えが多いだけなのかもしれないが。。
僕も結構信じている。

結局、人生や日々というものは選択の連続だからどこかで別の道を選択していたら、全然違う人生を歩み、全然違う人と出会っていた。
なんてことも多いと思うから。
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最近、バンドというのは、こういった縁や偶然の集合体のような気がしてならない。

メンバー1人1人が、音楽をやること。
メンバー同士が出会うこと。
成功すること。
病気にならないこと。
解散しないこと。

これらが全てがクリアしている。
というのはかなり天文学的確率ではないだろうか。

もちろんそれを引き寄せるだけの実力と人間力があってこそ、というのは重々承知しているが、やはり「縁」というのは非常に大事な要素であると思う。
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個人的にはsumikaというバンドはこの「縁」を強く感じる。
それは決して、「運が良かったから人気になった」なんてことが言いたいわけではない。

これまで彼らが歩み、そして集めてきたパズルのピースを全て無駄なくはめ込んで、今彼らにしか出来ない音楽を奏でているような気がするのだ。
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もしかしたら、これまでのバンドの歩みが決して順風満帆でなかったからかもしれない。

雨天決行の頃から、圧倒的にカッコいい音楽を作っているのに、なかなか売れなかったり。2015年に小川さんが入り、さあここからというタイミングで片岡さんの声が出なくなったり。

外からでは測りえない大変なこともたくさんあったと思う。

でも彼らは逆境を力に変えて、その中で巡り会う縁は大切にした。
その結果が今だ。

今、sumikaは多くの温かいスタッフ(今回のツアーのセットを見れば一目瞭然だ!)や多くのファンに囲まれているし、誰一人かけても成立しないそんな空間を構築している。
だから魅力的なのだ。

sumikaに魅かれた全ての縁をつなぐもの。
それがsumikaというバンドだ。

僕もsumikaというバンドに会えた「縁」を大切にしたい。
そして、辛くなったらいつでも帰ってきたい。
 
 
 
 

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