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OKAMOTO’Sをもっとたくさんの人に聴いてほしい

10周年ツアー BOY 高崎club FLEEZ 公演をみて

OKAMOTO’S の最新アルバム BOY を聴いた時の衝撃は、初めて聴いた時に限ったものではなかった。
更に上回った衝撃が、ライブハウスにあった。
 

さて、BOY を聴いた人はどれくらいいるだろうか。

音楽文を読む人のうち、今、手元にアルバムがある人はどれくらいいるだろうか?
 
 

聴いてほしい。

そして、歌詞も読みながら聴いていただきたい。音楽好きなあなたは、曲を聴いて、どう思うのだろう。
 
 
 
 

私は、音楽を聴き、派生して様々な音楽に出会うことが日課となっている。
そして、月1のライブ。これが何よりの楽しみである。

楽器や音楽の知識はほとんどない。

その為、音楽的な用語もわからないことばかりだ。

音楽雑誌や曲のインタビュー記事を読むこともあるが、恥ずかしい話だが、専門用語や表現が難しくわからなかった、と言う感想を抱くことも多い程だ。

前置きが長くなったが、そんな音楽的にも文章力も低い私でも、なるべく多くの誰かに伝えたいという気持ちが強い、直感で痺れた音楽体験をここに記す。
 
 

私は、OKAMOTO’Sが大好きだ。

アルバム、BOYをひっさげて行われた OKAMOTO’S 10th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2019 “BOY” 14本目 6月8日(土)高崎club FLEEZ 公演 に行った。
 
 

ステージの中央、前から3列目あたりに場所を確保し、開演を待つ。1人の私はただただ、徐々に沸き立つ雰囲気を感じた。

携帯をみながら待つ人もチラチラとステージを気にしているし、にこやかに話す人達も OKAMOTO’S の話をしている。温かい空間だ。
 
 

開演。

Dancing Boy の力強い歌い出しと共に、会場の皆が各々叫びながら手を挙げ、熱量を持って一気に前に押し寄せる。

ドラム、ベース、ギターが各楽器の音には強い意志を感じ、OKAMOTO’S の音楽、バンドの力が会場の全員のボルテージを上げた。
 

そこからはもう凄い。

おしくらまんじゅう状態で、気づいたら後方に流されてしまった私だったが、どこにいようがバンドから受ける熱量、聴く側が呼応する熱量は変わらなかった。

皆、無茶苦茶に楽しんで、笑い、叫び、踊っている。
こんなにも一体となることがあるんだ。
 

曲をそのまま演奏するだけでなく、かなりアレンジが加わった曲、というかガラッと変わったような曲もある。

それが、想像を超えた化け方をしてくるのが、OKAMOTO’S のライブだなと私は思った。
Animals は本当に驚いた。
 

音源は勿論だが、ライブ会場のその場で、自らの目と耳で感じとることでしか得られない体験があると、改めて思う。
 
 

アルバム曲だけでなくいわゆる昔の曲も演奏されたが、たくさんの仕掛けがあったし、音楽に対する愛というか、深みがあった。
 

中学校の音楽室で作ったというBeekや、前作アルバムから 90’S TOKYO BOYSでは盛り上がりが最高潮だった。
 

ボーカルのショウさんが、メンバー紹介後に「俺たちがOKAMOTO’S だ!」と叫んだのはかなり印象的だった。
 
 
 
 

会場のその場では、ナマモノの音楽だと心から思う。

そこにはバンドマンがいて、音楽と、追いかけている夢、強い意志があり、表現するエンターテイナーとしての一面が詰まっている。

聴く人達は、音楽が好きというだけでなく、そこにある熱い感情や、こっちまで揺さぶられるような強い意志に共感している。
 
 

そして、どこか一緒に夢をみているし、必ず尊敬の念と、後押しされ奮い立たされるような人対人の気持ちのぶつかり合いがあるんだと思う。
 
 

「何もかも嫌になっても 何度でもドアを開け続けんだ」/DOOR
「舞い上がれ Higher! Without Fear!」/Dancing Boy
 
 

ライブハウスでの体験で、人生が変わると言わずとも、変えようとする自分に変わる。
 

私にとって、OKAMOTO’S のライブは正にそれだ。
 
 
 
 

OKAMOTO’S の音楽を聴き、是非ライブへ行くことをおすすめする。
 

6月27日(木) 日本武道館公演がある。
ただただ楽しみで仕方ない。

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