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【椎名もたに愛をこめて】

~故に。とぽわぽわーくすラストをありがとう~

2015年7月23日に亡くなったボカロPがいる。
それは椎名もた(ぽわぽわP)だ。
そもそも。私がボカロにハマるきっかけになったのは小学生の時、元友人と公園で遊んでいる時に、友人からDSの音楽で聞いた音楽があって、それが初音ミクを使ったボーカロイドの音楽だった。私はその頃から初音ミクを初め、ボーカロイド音楽に興味をもった。ただ、私は家にインターネット環境が当時なく、おじの家にしか無かったので、行った時にインターネットで音楽を聞いていた。行った時は8時間から10時間ほど使っていた時があった。

椎名もたさんを知るきっかけになったのは、ふとつべのおすすめ欄に載ってきた曲。それを聞いた瞬間。
初めて世界が輝いて見えました。
そのきっかけになったのが、私が椎名もたさんの曲で初めて聴いた曲
「ストロボラスト」だ。
「ふわふわして気持ち良い心地良さ」がした。
それがずっと忘れられなかった。

それから少しボカロから離れていたが、
その後中学に入ってもう1度再熱した。
理由は、ボカロの良さを再発見するきっかけを作ってくれた方がいたから。
そのきっかけとなったのも椎名もたさんで
そのきっかけのBGMが
初音ミク×Divine Gate イベントエリア ボス BGM
でした。
このBGMを聞いて。
ミクちゃんみたいなソフトがあるから
「彼女が歌うからこそ伝えられる物があると」
再発見させてくれた人が椎名もたさんでした。そんな今もボカロ曲が大好きです。

ある日普通に生きていた私の耳に悲報が入った。
それが2015年7月27日に亡くなったというU/M/A/A公式のツイートを見た。正確には7月23日に亡くなっていたというツイートが出ていた。
その直後私は急いでTwitterを見ました。
そしたら
最期に椎名もたさん自身で投稿された
「赤ペンおねがいします」が投稿されていた。
私は急いでそれを聞きました。そしたら自然と涙が出た。何故なら、その頃私は私生活でいじめにあっていて、本当に苦しかったからだ。
そして、共感出来てしまう部分があってしまったのだ。それはどこの部分かというと。
サビの
「あなたのようになれたなら どんなに どんなに よかったろう」
ここに共感してしまったからだ。
叔母からはよく
「なんでいとこみたいにあたまよくならないの」とよく言われていたからだ。
いとこみたいになれば、この環境が改善されるのだろう…とか思っていて、
「あなたのようになれたならどんなにどんなによかったのかな」とその頃は毎日のように悩んでいたのだった。そしてそれも椎名もたさんの別の曲で自然と無くなっていきました。
 

そして、亡くなって約2ヶ月程経った9月23日に ゆーまさん(yuma saitoさん)から代理投稿で一本の動画が上げられた。題名は「ヘルシーエンド」
私は学校から走って家に帰りました。その時猛ダッシュで帰ってきたせいか、息が切れて、くたくただったことを覚えています。
でも、急いで机の上にあった携帯を取って、ヘルシーエンドを聞きました。
最初の感想として綺麗だなって思った。
でもいつものもたさんらしい歌詞だった。
その時に
「ああ…音楽…この曲。いや、一つ一つのもたさんの曲に、もたさんは今でも生きてるんだって」
音楽から感じた。
そして、私はヘルシーエンドを聞いたあと、もたさんの曲を片っ端から聞きました。
そして歌詞の意味を考察したりとかして、楽しいひとときを過ごしていました。

ヘルシーエンドが発表された時に、GINGAのそねさんがTwitterで「まだまだいっぱいアホほどデモや曲がありますが、それはいずれまた。」と言うようなツイートをしていたので、私はずっと進展があるのを待っていました。

2017年7月25日 maimaiにヘルシーエンドが収録。私はmaimaiもウニ(チュウニズム)もたまに触る程度です。maimaiやってみようかなって。思うようになりました。

2017年9月
Qが100万再生されました。皆さん凄い喜ばれていました。勿論私も喜びました!!本当に嬉しかったです。2019年に150万再生行くと思います。今144万再生されてます。

2019年4月9日……ストロボラストがニコ動で100万回再生されました。
その時本当歓喜しました。やっぱりぽわぽわPすげーなって椎名もたさんすげーなって(語彙力なくてすみません)

そして2019年のニコニコ超会議の超ボカニコのDJで鬱Pさんが、椎名もたさんの曲をかけていたなどなどたくさん色んなことがありました。
 

ヘルシーエンドから約4年。待ち続けて約4年。
上記の事以外にもいろいろあって不思議と4年待った感じがしませんでした。

私も歳を取りました。あと2年でもたさんと同じ年になります。
ある日偶然試験前に聞きたくなって、偶然ぽわぽわPの曲を聴いていて、少し調べていたら私の耳に朗報が入りました。
2019年5月28日 遂にもたさんのラストアルバムが完成しました。というお知らせだった。

そのラストアルバムの(日程等の詳細)の発表が5月30日にありまして、私はその配信を聞いた。アルバムは二つ出来ることになった。
一つは一般流通される「故に。」と言うアルバム。 もう一つはクラウドファンディングでしか購入権を獲得できない。「ぽわぽわーくす -らすと-」と言うアルバムです。
また、「夢のまにまに」のCDの再販が決まりました。
私はとてつもなく喜びました。
「やっとぽわぽわPの新曲聴けるんだと」
再販に関しても私はずっと待ってました。
でも、「もう終わってしまうのかな」と。
色々複雑な思いがありました。
 

その発表されたようつべライブ
夢のまにまにの情報から入って、
「夢のまにまにの発売日は7月24日です。
あ、故に。と同じ発売日やから。次に故に。関連いきますー」
とGINGAのそねさんが言っていて
その時に私がGINGAのそねさんに
「故に。の発売日フライングしちゃって大丈夫ですかー」とコメント送ったら
GINGAのそねさんが
「いいよいいよ、どうせ今日発表することだから!」って言われちゃいました。
(コメント拾ってもらえて嬉しかったです。)
 

私が椎名もた(ぽわぽわP)さんの中で1番好きな曲は「ピッコーン!!」です。
ほかの曲も(ストロボライト)や(パレットには君がいっぱい)などたくさん好きな曲はありますが、何故ピッコーン!!が好きなのか
理由は、ピッコーン!!自体、凄いピコピコしてるのに、歌詞やPVが凄い考えさせられるのですよ。椎名もたさんはそういう「考えさせる」歌詞が特徴なのですが、
ピッコーン!!の歌詞の中に
「まだきっと拙くて 傷のついた 熱を持った
君の流した涙を また数えた また数えた
それはきっとひとつで そこにいるよ ここにいるよ 僕はまだきっと覚えている つぎはぎでも 壊れてても がらくたでも」って言う歌詞があるのですが、私はそこで救われました。
椎名もたさんの曲自体が私にとって私には救いでした。
 

私が今まで生きてこれたのはたくさんの音楽とインターネットのおかげではあるのですが、その中で椎名もたさん(ぽわぽわP)のおかげで世界が広がりました。私の現在ハマっているものは椎名もたさん繋がりだったりするものが多いです。

8月3日に最後のリリースイベントがありますが、
私はイベント行けないんですよね。親に土下座して「行かせてくれ」って頼んでも許してもらえなくてつべライブ中、定員埋まるまでずっと行かせてくれ。行かせてくれ。って頼んだのですが、結局お許しが貰えなくて定員埋まっちゃって。
最後のイベント行きたかったなー。本当に涙しか出てこなかった。イベントやるってつべのライブで言われた時すごい嬉しかったです。出来れば現地で見たかった…楽しみたかった。
ぽわぽわPのニコニコ動画の所かどこかで有料でもいいから。8月3日にその模様をライブ配信して貰いたかったけど、それは叶わないから。
せめて私が出来ること。それは6月29日までにクラウドファンディングすることとかしか出来ないと思います。

でも、あなたのおかげで世界が初めて輝いて見えた。こんな世界があると知ることが出来た。そのお礼に些細ながらクラウドファンディングしようと思います。
 
 

今回故に。などのCDを作る計画を立ててくれたそねさんを始め、‪GINGA様及び‬U/M/A/A様‪の皆様。クラウドファンディング元のCAMPFIREの皆様、関わってくださったアレンジャー様。などなど本当にたくさんの方々へ。作ってくれてありがとうございました。‬
 

7月23日は彼の命日だ。毎年この日はもたさんの曲を一日中聞いている。
今年はその日に、私は空を見ながらこう言おうと思う。
「今日もこの日が来たよ。でも今年は特別な年になるよ。明日。貴方のアルバムが出るよ。音楽を始めてくれてありがとう。」ってね。
 

そして2019年7月24日。故に。と夢のまにまに。の発売日だ。前日に届いていたら2日中彼の曲を流していよう。

そして私も前に向かって進んでいこうと思う。
これから今までよりも辛いことが沢山あると確信しているがその時はたくさんの音楽を聞いて子供の時の楽しいひと時でも思い出しながら生きていこうと。そのきっかけをくれた、もたさんの曲をこれからも聞いていきます。
 

彼はもうこの世にはいない。しかし、曲の。いや、音の一つ一つに、彼の思いが詰まっている。彼の曲を聞く人がいる限り、彼の事を忘れない人がいる限り、「椎名もた(ぽわぽわP)」という存在として永遠に輝き続ける。今までも、そしてこれからもずっと。

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