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おばあちゃんになってもふと思い出して聴く様なそんな音楽

BUMP OF CHICKENを好きな今について

私は、今とてもBUMP OF CHICKENが好きだ。
BUMPの唄を聴くと、たまらなく愛おしくなったり、嬉しくなったり、涙が出たり、少し苦しくなったりする。

私がBUMP OF CHICKENに出会ったのは中学生の頃。
ヒットチャートランキングを見ることが趣味だった私は、「ray/BUMP OF CHICKEN」という文字に目が止まった。「天体観測」さえ知らなかったが、なぜか気になり、聴いてみると、
とても驚いた。
数分で、私の中の全てを知られた様な気持ちになったからだ。なぜ私の今の気持ちがわかるのか、とても不思議な気持ちになり予想もしなかった涙が止まらなかった。
そんな出会いから始まり、CDを買って、たくさん唄を聴き続けた。
その頃は、BUMP OF CHICKENの話を出来る人が周りに居なく、ライブに行く機会もなく、CDから流れてくる音だけがBUMPと私を繋げてくれていたのだ。

気づけば、BUMP OF CHICKENの唄を聴き、たくさんの勇気を、感情をもらっていたし、ずっと隣にいた様なそんな大きな存在になっていた。

私は何があっても、これから先ずっと大好きだと思っていたし、毎日の活力で、とにかくBUMP OF CHICKENが大切だった。
が、そんな気持ちに突然何か違和感を感じてしまった。これは好きなのではなくて執着なのではないか。私は毎日から逃げるようにBUMP OF CHICKENというロープに縋り付いているだけなのではないか。
そんな疑問が私の頭をよぎった。
だが考えているうちに、私なりの答えも少しずつふらふらと出てきた。

大切で愛おしく思う今の気持ちに全く嘘はない、それだけでいいのかもしれない…

BUMP OF CHICKENの音楽は、もし私が大人になって、目まぐるしい生活やなにかで聴く事が少なくなり忘れてしまったとしても、歳を取っておばあちゃんになった時ふと思い出して押入れの中からCDを引っ張り出して聴くようなそんな音楽。
ずっと私の心の根底にある様なとても大切な音楽なのだ。

感情は儚なくて不安定で、目に見えないカタチのないものだからこそ、今、BUMP OF CHICKENを好きだというこの気持ちを私は大切にしたい。

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