2139 件掲載中 月間賞発表 毎月10日
この数字はTwitterやFacebookでのリツイート・いいねなどの反応数を合算して算出しています。

WHITE LIEを知っているかい?

音楽が心に染み込む瞬間

戸渡陽太というアーティストを知ったのは
推しとの対バンだった
圧倒的なギターテクニックと癖のある声。
自身の中で漲ってくるものをギターで押さえつけ、そのパワーをコントロールしあぐねているかようなその姿に、ああ。ここにも天才がいた。と思った。
後日、一通りMVをチェックして「対バンやサーキットがあったら候補だな。」

ハマらないようにしよう…。
そう決意してそっとブラウザを閉じた。

WHITE LIE(ホワイトライ)の結成を知った時
とんでもない人達がバンドを組んでしまった!と思った。
戸渡陽太のギターでバンドというだけでも十分に興味を唆られるのに
現在はbrainchild’sやI love you Orchestra Swing Styleなどででドラムを担当する岩中英明、ベースはOKP-STAR(ex.Aqua Timez)!
其々のプレイを別々の機会で既に目にしていたので
LvもHPもMPも桁違いで最強である事は分かりきっていた。
最後に今回、高高-takataka-の高田歩がサポートギターで参加すると聞いた時、絶対にライブじゃないとダメだし、絶対に面白いものになるという確信があった。

5/17初ライブ。初めての音源を手に入れた。
「バンド結成したばかりなんだけど、今日、何か渡せるものを用意したくて。」と。
リハの時に一発録りをしたというそのCDは2曲しか入っていないのに気がつくとずっとループしていて、そしてふとした拍子に聴きたくなり自然とプレイリストに追加した。

ソロの時はアコギの独特なスタイルに目を奪われがちだったが、WHITE LIEでは戸渡陽太の描く情景や心情が悔しいくらい鮮明に頭の中のスクリーンに映し出されていく。
1曲が完成していないショートムービーのようだ。

もうダメだ。続きが観たい。

更にこのバンドはアコギスタイルでも展開していくと知り、厭でも期待値が高まっていく。全員がオールラウンダーでモンスターだ。どんなスタイルだってこなしてくれる予感しかない。

自分が2回目に足を運んだ7/19。音の探り合いだったファーストライブとは比べ物にならない程の進化をみせつけられ、すでに1回目とは全く違う顔を覗かせてきた。
メンバーの誰に注目してもひとりひとりの音が個性豊かで「好き勝手に」絡み合っている。
ステージの上で各々が楽しんでいる様子がこちらにも伝わってくるし、フロアを見渡す余裕のあるメンバー達はオーディエンスを程よく巻き込んでひとつのライブを全員で作り上げていく。

ヤバイ!楽しい!

客層も其々のルーツから集まってきたファンがごちゃまぜになって好き勝手にノッてパーティーのようだった。
それでも確実にWHITE LIEの音に安心して身を任せ、その産声をみんなで愉しんでいた。
ファンもバンドも産まれたてだ。年齢も、性別も、ジャンルも、それまで引き摺ってきたものも全て引っくるめてここから始まる記憶にみんなワクワクしているようだった。

今、自分の手元には2枚目の音源がある。
「今度はちゃんとスタジオで録ったヤツ!」

SOUND SKETCH Vol.1
1.Amagoi
2.交差点
3.ローリング

1曲、曲が増えている。買わない選択肢はなかった。前回の1発録り音源との違いに
今、ニヤニヤが止まらない。

思うツボじゃねぇか…。

このモンスターの成長から目が離せない
それぞれのルーツを知るファンはさらに面白いだろう。
何しろ始まったばかりだ。ノーデータだ。
その可能性は無限大だ。

  • 投稿作品の情報を、当該著作者の同意なくして転載する行為は著作権侵害にあたります。著作権侵害は犯罪です。
  • 利用規約を必ずご確認ください。
  • ハートの数字はTwitterやFacebookでのリツイート・いいねなどの反応数を合算して算出しています。
音楽について書きたい、読みたい