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音楽フェスとは出会いと再会の場所である

今回のロッキンが教えてくれたもの

皆さんは音楽フェスをどのような場所と位置付けているだろうか。

音を楽しむ方、暴れたい方、自分へのご褒美…。
様々な考え方があるだろう。
僕は最初に近いと思う。

同時に新しいアーティストとの出会いの場所と考えている。
どんなに良いアーティストだとしても、やがて終わりを迎えてしまう。
後悔しないように1度でもライブを見たい。
その信念でフェスに参加している。
今回のロッキンだってそうだった。

例えば最終日。
ずっと見たかった石崎ひゅーいがようやく呼ばれた。
名曲の「花瓶の花」にMステの衝動的なパフォーマンスが未だに脳裏に焼き付いてる「夜間飛行」…。
ひゅーいはロッキンに「17年前、拾い忘れたゴミとあなたの心をを取りにに来た」と話していたが、本当に自分の心はひゅーいに拾われてしまった。

他にもやっとライブを見れたnano.RIPE、噂のKing Gnu、「人間ビデオ」をやる嬉しいサプライズがあったドレスコーズ…。
今年も様々な出会いがあった。

そしてもう1つ。
フェスとは再会の場所だ。

タイムテーブルが発表されると、僕はすぐに参加する日のタイムテーブルを組んでしまう。
絶対見たいアーティストや初見アーティストをメインにタイムテーブルを制作。
すると、そこには東京カランコロンやBenthamの名前があった。

どちらも昔は熱心に音源を聞いていた。
でも環境が変わると同時に彼らを聞くのをピタリと僕は辞めてしまったのだ。

ライブを見る以上は予習して臨むのが僕のルーティン。
だから久々に彼らの音源を聞いた。
サブスクリプションのお陰で今や簡単に聞くことが出来る。

そして後悔した。
なんで彼らを無視したんだよ…と。

特にカランコロン。
インディーズに戻ったあとも年間ベストに選出して出来るほどのアルバムを制作していた。
「東京カランコロン01」、「わすれものグルービィ」…。
聞いてない自分が恥ずかしくなった。

そしてBentham。
当日、代表曲を連発しつつも新しい姿を見せる…。
「TONIGHT」のPVメイキングをテレビで放映した頃を覚えている自分はWING TENTが満員になっているのに驚いた。
こんなにもBenthamを支えている人がいたんだと。
もっと売れて欲しい、ライブ後にはそう思っていた。

フェスといえばアーティストとの出会いの場所。
でも同時に再会の場所でもある。
そう今回のロッキンで気付かされました。

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