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月間賞毎月10日発表
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3月
2021年
3
月の受賞作品発表
受賞作品は応募月の翌月10日に発表します。
Fodderstompf (36歳)
轟音の美学。
マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの再発に寄せて。
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(以下マイブラ)のアルバムがリイシューされる。それに加え、エイプリルフールでなければ、新作も出るという...
1
虹 (50歳)
ソロ宮本浩次からエレカシへの道
EPIC期に恋して
始まりはロマンスだった。 今何故ここにいるのだろうとよく思う。 怒涛の宮本浩次ソロ新曲ラッシュでいささかのぼせているのだろうか。 ...
44
遊座守 (40歳)
限りなくゼロに近い可能性であっても
どんな時だってザ・ビートルズの「レット・イット・ビー」が心に響いている
17歳で、私はビートルズの「レット・イット・ビー」という楽曲を知った。優しい歌詞が美しい旋律に乗った時、何が起こるのかを知った瞬間だっ...
8
速水 (34歳)
新曲ラッシュが止まらない
今年も宮本浩次の年になるかな?
まず最初に驚いたことをひとつ。 前回の音楽分の末尾を「宮本さんの新曲を首を長くして待ってます」で締めたら、その何日後かに、市川海老蔵さ...
80
はち (26歳)
音楽を抱えて「逃避行」という旅へ
Diosとたなかの始動に添えて
どこかで予兆を感じていた。 「たなかながし」と題し、YouTubeでカバー動画を定期的にあげるようになったこと。「気まぐれでもなんで...
10
この数字はTwitterやFacebookでのリツイート・いいねなどの反応数を合算して算出しています。
2021年3月・月間賞の受賞作品
2021年3月・月間賞 最優秀賞
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izayoi (37歳)
二次元から三次元へ
女王蜂『夜天』が呼び戻す身体性
アヴちゃんが発した、 <宿る>という三文字の肉声で、スイッチが切り替わった。 女王蜂が、2021年1月27日にリリースしたシングル『...
50
2021年3月・月間賞 入賞
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Mica (39歳)
瑞々しい反逆心が鳴らす音楽と鼓動
ー秋山黄色と2020年、そしてこれからー
秋山黄色の快進撃が止まらない。昨年12月25日に映画『えんとつ町のプペル』の劇中挿入歌「夢の礫」をリリースしたばかりだが、1月27日に...
51
2021年3月・月間賞 入賞
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聴く鼬 (16歳)
僕たちはいつだって間に合わないのかもしれない
赤い公園がきっと見せてくれる未来へ
僕は間に合わなかった。 赤い公園のことを知ったのはいつだっただろうか。音楽を聴くことが多くなってから名前は何度か耳にしていたが、赤...
74
受賞作品をもっと見る
なみぞう (33歳)
Universeっていう歌の未来像
Official髭男dismの歌詞の中のイメージ
私は30代でまだ独身でいる その人生の中で、わたしが考えてきたことはミリ単位で考えたらほんの人生の数ページだ 今を生きていく上で人の価...
6
軟骨(しお) (28歳)
「僕」はいったい何者なのか?
変貌する男と眺める男ーSixTONES『僕が僕じゃないみたいだ』とそのカップリング群に寄せて
発売から2ヶ月近く経ったこの音源を、私は今のところ毎日聴いている。 表題曲『僕が僕じゃないみたいだ』は、メンバー松村北斗の主演映画『ラ...
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スーパーアメーバー美也子 (42歳)
生きていくための音楽 ローラ・マーリング
ぼくらは今死ぬ時ではない
現在2021年のフォーク系シンガーソングライターのなかでも注目されるべきアーティスト、ローラ・マーリング(LAURA MARLING)...
1
すずきんぎょ (22歳)
秋山黄色の火燃え尽きるまで
ゴミステーションブルースという曲が持つ力
秋山黄色のアルバム『FIZZY POP SYNDROME』の中に「ゴミステーションブルース」という曲がある。このアルバムの中で1番古い...
62
HaLU (31歳)
記念すべき10th LiSAというアーティスト
私がLiSAを好きな理由
今や日本でLiSAというアーティストを 知らない人の方が少ないだろう。 私がLiSAと出会ったのは2017年のRISING SUN ...
10
げーもん小暮 (26歳)
a flood of circleが進む、「今」。
4月1日 新木場STUDIO COAST公演の感想文
2021年4月1日、木曜日。 新木場STUDIO COASTにて、a flood of circle「2020 TOUR 2021」が...
19
ジョージ (45歳)
言わずに伝える
Pale Blue を聴く前に米津玄師流愛の伝え方について考える
愛しているとやたら言わないのにもかかわらず、愛が溢れる。愛という言葉を一言も使わなくたって、いや使わないからこそ愛を感じる。突き詰めて...
31
ほっしー (32歳)
音楽が届けてくれた明るい世界
THE BACK HORNのツアー期間中に得た変化と感謝
2019年後半から2021年の4月までの期間、 THE BACK HORNの『カルぺ・ディエム〜今を掴め〜』ツアーが開催された。 私は...
13
あべ (25歳)
いつの間にか終わっていた世界のその先を、私は全力で進んでいる
アベフトシが居なくとも生きていけるこの世界の片隅で、アベフトシを想う
アベフトシのいない世界は、こんなにも虚しくて悲しいものだなんて知らなかった。 とっくに知って、気付いてたけれど、気付かないふりをして...
39
まさやん (45歳)
「た。」の向こう側に
ナンバーガール 2020年9月7日 なんばハッチ
どっかのミュージシャンが雑誌の取材でこう言っていた。 「鳥肌の立つ自分を探しにライブに行く」と。 良い言葉だ。長らくそんな経験からは遠...
11
ウニ丼 (22歳)
USG 2020 "LIVE (in the) HOUSE"
大好きなバンドマンが教えてくれたお家という箱庭
2020年、予期せぬ事態に世界の人々が脅かされてしまった。コロナウイルスの蔓延、そして拡大防止のための自粛により、行き場を失ってしまっ...
11
Fodderstompf (36歳)
「もうひとつの道」を裸足で歩くパティ・スミス、とその仲間たち。
なにごとも真実にあらず。何一つとして許されざるものなし。
パティ・スミスは歌い始める前に、ポエトリー・リーディングを行う。おそらく、詩の朗読も、彼女にとっては歌の一部なんだろう。2012年の『...
2
よっち (29歳)
さらば、ドレッドの人。
[Alexandros]庄村聡泰の勇退に寄せて
3月21日、[Alexandros]の庄村聡泰が勇退した。 延期に延期を重ねた彼の最後の姿を "Where's My Yoyogi?"...
301
snow (30歳)
4人のポラリスと3人のポラリス
wowakaの命日を迎えるにあたって
まもなくwowakaが亡くなって、2年が経とうとしている。 乱文、かつ、ただの自己満足ではあるが、この機会にヒトリエへの想いを書き連ね...
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遊座守 (40歳)
あの日、三十度以上
GRAPEVINEがくれる至高の気怠さ
この記事を書き終えるころ、私は40歳になっている。成人してから20年が過ぎることになる。あのころの倍の年令に達することになる。 いま...
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