「SEKAI NO OWARI」の音楽文一覧 29件 遊座守 (39歳) クリスマスソングが照らし出す「真なる願い」 SEKAI NO OWARIが届けてくれる「静けさ」のなかで まだ私が、サンタクロースの存在を、信じて疑わなかったころの話。というか、何かを「疑う」ということを、知りさえもしなかったころの話だ。 ... 15 束の間 晴風 (38歳) うるさい静寂から生まれた鋭くてやさしいアイロニー SEKAI NO OWARIがスノードームの中で叫ぶ逆説的な「silent」 雪の日の不思議。なぜか風の音は消え、車が走る音も途切れて、いつもなら聞こえるはずの外の雑音がほとんど聞こえない。ベッドで眠ろうと目を閉... 151 束の間 晴風 (38歳) ネズミの着ぐるみをまとったアーティスト「ドクターFukase」 ファンタジーテーマパークでリアルの傷を癒してくれるバンド「SEKAI NO OWARI」 リアルのネズミは忌み嫌われがちで、厄介者扱いされたり、実験用ラットとしても命を軽視される不遇な存在なのに、どうして絵本やテーマパークの... 20 蓮水レイ (18歳) "変わらない為に変わり続ける"ということ SEKAI NO OWARIの10年は「破壊と創造」の繰り返しであった 「ミュージシャンになったんだ」 先日リリースされたSEKAI NO OWARI(以後、セカオワ)の最新シングル「umbrella/D... 301 こはる (22歳) 哀しみと愛しさの隙間から見えたもの SEKAI NO OWARIがデビューして10年経った今、彼らが解放したストーリーとは 私たちは今年、梅雨という名前にあまりにもピッタリな天候が続いていた季節の間、身体や大事な荷物を傘の下で守ってもらった事が何回あっただろ... 241 2020年8月・月間賞 入賞 | 束の間 晴風 (37歳) 寄る辺ない存在に慈しみの雨を SEKAI NO OWARI「umbrella」と私の過去 第一印象は「意外」だった。SEKAI NO OWARI「umbrella」は傘を擬人化した歌詞が綴られている。ファンタジーな世界がお得... 76 遊座守 (39歳) 世界の果てさえ見に行けるのは多分、帰れる場所があるからこそ SEKAI NO OWARIにもMr.Childrenにも「家」がありますように <<僕らはどこへでも行ける>> <<どんな世界の果てへも 気ままに旅して廻って…>> Mr.Childrenは楽曲「Worlds e... 28 abogado (16歳) 世界が終わりそうな日々に SEKAI NO OWARI「Hey Ho」が思い出させてくれたこと 世界が終わりそうだ。 「今日の感染者はーー」毎日、夜7時のニュース。もう何人でもいいや。何も感じない。不幸な話題に慣れてしまっ... 17 のらりくらり (20歳) SEKAI NO OWARIのこれまでとこれからを感じた夜 幻の命からの10年とDropoutからの10年 2020年4月30日0時を少し過ぎた頃、 私はおもむろにSEKAI NO OWARI(以下、セカオワ)のプレイリストの一番下にある楽曲... 264 遊座守 (38歳) オリンピック延期による関係者の痛みを想って SEKAI NO OWARIとMr.Childrenが五輪に寄せた曲 東京オリンピックが延期されることになった。苦渋の決断だったと察せるし、賢明な判断だったとも思う。いま世界がパンデミックに直面しているこ... 210 もえ (18歳) 10周年を迎えたSEKAI NO OWARIと私 初めて星が降る眠れない夜にあの世界へ行った日から 2020年2月10日、SEKAI NO OWARIはデビュー10周年を迎えた。 ボーカルのFukaseさんが大きな挫折を味わって、自分... 22 K (22歳) やっぱりフェスでもスターだった。 SEKAI NO OWARIファンが初めてフェスでセカオワを見た話 2019.9.1 私は富士山の麓で行われる、とあるフェスに来ていた。 落ちかけていた日も暮れ、もう1日の終わりとなるやいなや、私の... 30 Honoka (21歳) 機械仕掛けの社会の中でどうやって生きていく? SEKAI NO OWARI TOUR 2019 「The Colors」三重公演 2019年8月25日。三重県営サンアリーナ。 会場内に鳴り響いていた重低音が次第に大きくなっていく。観客が立ち上がる。いよいよ始まる... 152 2019年9月・月間賞 最優秀賞 | ほっぺ (17歳) "WHAT A BEAUTIFUL WORLD" SEKAI NO OWARIの軌跡と未来〜The Colorsに参戦して〜 「世界観が好きです!!ファンタジックで、非現実的な!!」 テレビでのインタビューやSNSなどでよく見聞きするファンの台詞だ。 確かに... 1008 みみみんぜみ (19歳) 音楽から思い出される記憶。 SEKAI NO OWARI 5年ぶりのROCK IN JAPAN FESで感じたもの 2019年8月3日。 照りつける太陽もだんだんと沈んで行き、少し暑さが残る風は夏の匂いがした。 ROCK IN JAPAN FESTI... 15 藤崎洋 (22歳) ノンフィクションの世界を生きるということ SEKAI NO OWARIのツアー『The Colors』新潟公演を観て 人生は、2時間半の体験で、変わることがある。 もっと言えば、たった5分の体験でも、今生きている世界の見え方が変わることがある。 何... 150 K (21歳) 挑戦する者―SEKAI NO OWARIが教えてくれたもの― SEKAI NO OWARIが伝える「自己と対峙する厳しさ」 私はSEKAI NO OWARIが大好きだ。と、自認してからはや7年になる。 どれくらい好きかというと、例えば、いつも心の中、どこか... 24 藤崎洋 (21歳) 変化を恐れず、次のステージへ SEKAI NO OWARIの『Eye』『Lip』を聴いて目が覚めた SEKAI NO OWARIが約4年ぶりにアルバムをリリースする— やっとか、という気持ちと、『Tree』からもうそんなに経ってるん... 41 2019年5月・月間賞 最優秀賞 | 小林宙子 (36歳) SEKAI NO OWARIによるファンタジーとリアルの共存 『Eye』と『Lip』2枚のアルバムから見えたセカオワらしい世界 SEKAI NO OWARIの楽曲はファンタジーに見せかけて、実はリアルな歌が多いと私は思っている。今回『Eye』と『Lip』という2... 294 アルマロ (22歳) 4人は地球をつくり、そしてぼくたちは家族になった。 SEKAI NO OWARIが告げる新しい世界の始まり SEKAI NO OWARIはデビュー以来、その独特な世界観で多くのファンを魅了してきた。2010年のデビューから変わらず歌い続けてき... 23 この数字はTwitterやFacebookでのリツイート・いいねなどの反応数を合算して算出しています。 1/2 1 2 次へ 1/2 ページ目を表示