「#10分以上」の音楽文一覧 461件 優 (40歳) 「また今度会おうな、次は絶対な。」 「堂島孝平生誕祭 2021」で投げかけられた救いのメッセージと希望の光 僕と堂島孝平の音楽との出会いは、もうかれこれ24年程前の1997年に遡る。CDショップでアルバム「すてきな世界」の試聴をした時だった。... 9 miki (47歳) サイダーガール自主企画「ぼくらのサイダーウォーズ4」の記憶 They keep moving forward! 深夜3時、ライブに行くためだけに350㎞先の目的地をカーナビにセットした。 早く生の音を聴きたい。 “口ずさむメロディーは未来地... 20 けけで (29歳) 藤井 風、ただの「人間」だった。 清らかな中を儚くも力強く光り舞い踊る蛍の様な人間を見た かじぇ~~~~~~~!!! と私のスマホの画面の中で誰かが叫び踊り狂っていた。あれ、この人は、かの有名な「ハムの人」ではなかった... 340 聴く鼬 (16歳) 僕たちはいつだって間に合わないのかもしれない 赤い公園がきっと見せてくれる未来へ 僕は間に合わなかった。 赤い公園のことを知ったのはいつだっただろうか。音楽を聴くことが多くなってから名前は何度か耳にしていたが、赤... 51 こじこじ (27歳) ウルフルズが見せた強さと優しさ、そして決意 ライブ2020-2021で爆発した、彼らの感情を受け取った私が思うこと もう年が明けてだいぶ経つけれど、私は未だにこのライブツアーの余韻を引きずり続け、そしてそれを楽しんでいる。 2020年12月30、3... 8 いちこ (33歳) 実験、大成功 キュウソネコカミ『モルモットラボ』について 2020年、気づいたらもうすぐ12月で終わりが迫っていた。 本当ならキュウソネコカミ(以下、キュウソ)の子年に10周年という奇跡的な... 7 小林宙子 (38歳) それでも止まることなく刻み続ける時間~HYDEさんと共に~ 祖父と『HYDE LIVE 2020-2021 ANTI WIRE』仙台公演を見送ったこと 祖父は最期まで腕時計を身に付けていた。パジャマ姿のまま、布団に寝かされていた祖父が納棺される時、納棺師がその腕時計を外してくれた。形見... 108 キタガワ (26歳) 幻想的かつミステリアスな音楽の海 自身初のオンラインライブ『前世』で魅せた、ヨルシカの存在証明 『圧巻』という言葉がここまで適した瞬間が、かつてあっただろうか。繊細な芸術作品、はたまた綿密に練り上げられた舞台演劇のようでもあったヨ... 14 蜂谷 芽生 (23歳) にじ色である必然性 MONOEYES・“Iridescent Light”に寄せて 9月23日にリリースされたMONOEYESの3rdアルバム『Between the Black and Gray』。 その4曲目には... 33 こなあめ (35歳) Snow Manが逆境の先に手にした絆 3rdシングル『Grandeur(グランドール)』で繋ぐ希望の光 まず、冒頭ではあるが、この文章を書くにあたり、2人の人物に感謝を述べたい。 1人は、私の20年来の大親友。 1人は、私にSnow Ma... 22 つちひつじ (26歳) パスピエの音楽は物語なのかもしれない。 最新アルバム「synonym」と有観客ライブ「synonium」を通して 2020年12月25日、LINE CUBE SHIBUYAにてパスピエの有観客ライブ「synonium(シノニウム)」(同時生配信あり... 21 2021年2月・月間賞 入賞 | 内山慎吾 (37歳) スガ シカオとエレファントカシマシが歌う「東京」 そこに生まれ育った人たちが歌う東京ソングは、生々しいけど信頼できるという話 「スガ シカオとエレファントカシマシのファンだ」と言うと、「嘘だ!」と言われる事が多い。 どこかシニカルで冷めた目線が売りのスガ シカ... 1672 藤井雄悟 (42歳) 愛に言葉を結わえて――pollyがつくりだす遮断と包容の空間 polly『Four For Fourteen』 参ってしまった。100%好きだ……。pollyによる本作『Four For Fourteen』を何度も聴いているうちにどんどん作品の... 3 さゆま (55歳) “相棒”と最期を過ごした「ROMANCE」ウィーク、そして… エレファントカシマシとソロ宮本浩次の歌の力が必要だった 2020年11月20日(金)朝、16年連れ添ったワン!と鳴く相棒が息を引き取った。慌ただしくお別れの準備の手配をしたり、知らせを聞いた... 42 にたこ (45歳) 「うちで踊ろう」と過ごした2020年 星野源を追いかけた1年のこと 「今すぐ、病院に来てくれ…って…」 12月30日、それは大晦日の前日だった。 私は母の消え入るような電話で目を覚ました。 世界中が... 63 小林宙子 (38歳) 捨て猫みたいな私が猫色に染められた幸せで何気ない日々 あいみょんが描き出すやさしい幻・信じたくなる嘘に命を吹き込んだDISH//・北村匠海 私はうちの猫の本当の名前を知らない。うちで飼い始めたのは10年ほど前からで、元々は近所の家の猫だった。そこの家では野良猫なのか、飼い猫... 3 束の間 晴風 (38歳) 三文小説のまま、足掻き続けたい人生、在るべき時間の形 King Gnuが劇場で見せつけてくれた生き様としての革命の音楽 生き物たちがこの世に生まれ落ちる時、命と同時に“時間”も与えられる。命と共に与えられた時間の長さはそれぞれで、短い場合もあるし、運良く... 27 まろん (17歳) 会ってないけど、会えた back number live film 2020 "MAHOGANY"に寄せて 時刻は十九時零分。暗闇の中響き渡る鳥の声。画面に映し出されるライトアップされた木々。そこからback number初の試みである配信ラ... 99 みどり (31歳) 1ファンからストレイテナーへ送る、心からのApplause テナーの「強さ」を感じたNEWアルバム 2020年12月2日、 ストレイテナーがNEWアルバムをリリースした。 タイトルは"Applause" 拍手という意味である。 ... 32 けけで (29歳) King GnuのライブはBBQ大会だった 圧倒的な熱を放ちながら躍動する巨大な絵画に心燃やされてしまった日 私が彼らの前で床に倒れてから約1年が経った。 この1年で世界は反転した。あの日はむしろ人と人が密で密で密であることが良しとされてい... 69 この数字はTwitterやFacebookでのリツイート・いいねなどの反応数を合算して算出しています。 1/24 1 2 3 … 24 次へ 1/24 ページ目を表示