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藤井 風 と 「HELP EVER HURT NEVER」と 私。

心が軽くなった たったひと言。

それは紛れもなく偶然の出会いだった。

Wi-Fiの環境がやっと整った我が家。
それまではスマホの決まったギガ数内で収まる位でYouTubeを少し見るだけ。
Wi-Fiがあるのだからと 映画を観る夜が続き、たまたま好きになった映画の主題歌が、たまたま好きになり、その曲をカバーしてる人がバーッと出てきて そこにいたのが 彼、藤井 風 だった。
濡れた髪を白いタオルでおもむろに拭き、カメラも手元の鍵盤も見ずに、ピアノを弾き 歌いだした。

一瞬で心を奪われた。

「何なの?このひと!」 それが第一印象。
たぶん、今、彼を好きな人は この感覚がわかるはず。
そして まんまと彼の奏でる音に、はまってしまった。
それ以外の言葉では表せない。

前置きが長くなってしまったが 彼が5月に出した

「HELP EVER HURT NEVER」

は、今まで私が生きてきた人生そのものだった。
 
≪何なんw≫で ワシの声に気づかぬふりをして決めた結婚。
≪もうええわ≫で 泥沼に巻き込まれアホなゲームでいちぬけして 手放し 自由になった。
≪優しさ≫で ただ優しさだけでよかったのにとあとで気づいた。

何度も何度もこのアルバムを聴き、泣き、励まされ、また泣き、を繰り返すうちに いつの間にか心が浄化されたような、気持ちが軽くなったような感覚になった。
アルバムの最後の曲、≪帰ろう≫を聴くたびに
私の心の中で ふっと「ありがとう」を伝えたい。
あの時 ちゃんと伝えられなかったこと色々あるけれど、ただひとこと「ありがとう」を伝えようと。
直接 会うことはもうないけれど お互い携帯電話の番号だけは変えずにいて たまたまLINEが繋がって これはもう その時なんだと思い、
「ありがとう」と 打ち 送信。
すると、数時間後に既読、相手からも
「ありがとう」の 返信。

それだけだったけど たった5文字だったけど
あぁ良かったと思えた。
 
  「幸せに死ぬためにどう生きるか」

≪帰ろう≫の曲には その想いが入っていると
風くんは常々話している。

風くん、あなたに出会えたことで 私はそれが出来そうです。

もし、あなたに会える機会があったら直接伝えたい。

たったひとこと

「ありがとう」と。

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