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BEYOOOOONDSから感じる「希望」と「未来」

ハロー!プロジェクト(以後ハロプロ)の中にはいくつかのアイドルグループが存在していている。その中でも代表的なグループはモーニング娘。である。
各グループ様々な特徴がありどのグループが一番とは言えないが、今回はその中でも末っ子グループのBEYOOOOONDSについて紹介させてもらう。

私が彼女らをちゃんと認識したのは恥ずかしながら今年の9月の事だ。外に出る機会が減った事も相まって、かねてより興味のあったモーニング娘。'20をdigっていた。
昇格オーディションを見ていたらあるメンバーの昇格の動画に目が止まった。それがBEYOOOOONDSのリーダーポジションの一人「一岡伶菜」さん昇格の際の動画だ。
彼女は研修生(グループにデビューする前の練習生のようなもの)時代が四年半と長く今回で踏ん切りをつけると決めていたこともあり、発表の際に崩れ落ちて感動していた。

それが自分の中の何かに引っかかり、彼女が所属しているグループを調べようと思い検索していた。その時にある一曲と出会った。その曲が、
「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」
という曲だ。ジャニーズが好きな人や某動画アプリが好きな人なら聞いたことがある人が多いと思う。

私はこの曲を聴いた瞬間に衝撃を受けた。
元々ジャンルレスで音楽を聴く事もあり、アイドルソングにも抵抗がないと自負していたがこの曲はそういう次元にいなかった。
イントロからサビを通って最後の音までどこをとっても完璧だった!特に「西田汐里」さんが歌っている、
《私のことも、深く愛してね。》
という歌詞を聴いた瞬間に一瞬で未来が見えた。彼女らが大人数収容ホールで元気に歌っている姿だ。

これで完全にBEYOOOOONDSに興味を持って調べていると、彼女らの特徴を感じた。
一度引き込んだものを掴み続けるようなプロモーションをしていく。というものだ。
例を挙げると、YouTubeチャンネルで【お家でもびよんず学校】というシリーズをアップしている。
各メンバーが自分で内容を考えてそれをアップするというものだ。これがまた良い。

メンバーの中に「小林萌花」さんという方がいるが、この方のシリーズが特に凄い。現在大学で音楽を学んでいてピアノを専攻しており、素人耳だがかなりの腕前だと感じる。
シリーズでは音楽の歴史やピアノの練習風景を担当していて、このクオリティが素晴らしく高い。
音楽の歴史の回は分かりやすくまとまっていて、料金を出してきちんと受講したいとまで思った。

また先程挙げた「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」をアカペラバージョンで披露している動画がある。
これはメンバーで集まって動画をアップできない状況を逆手にとって、各メンバーがリモートで集まって歌を披露しているものだ。

ここでも各メンバーの個性が光っている。
ボイスパーカッションが特技の「清野桃々姫」さんのとピアノが得意な小林さんがリズム隊となる。ダンスが得意な「里吉うたの」さんは全身を映してダンスをする。この歌を歌唱しているメンバーの四人が歌う。「島倉りか」さんというメンバーを激推ししている「山崎夢羽」さんが真ん中で合いの手を入れたり島倉さんのパフォーマンスに感激している表情を見せる。など、約2分の動画に個性が詰まりに詰まっている。

彼女らのパフォーマンスを見ていると、個人的に2010年頃のももクロのような雰囲気を感じる。
(グループとしての)若さ故のエネルギーやオーディエンスの声援に対して全力で応えるようなパフォーマンスをするところにももクロのような雰囲気を感じる。
事務所は違えど、元気を与えるアイドルという面では比類しており、両グループの共演を願ってやまない。

ここまでグループの紹介を書いてきたが、サブタイトルにある「希望」と「未来」について話そうと思う。

ハロプロには約20年の歴史がある。歴史を書くと果てしなくなるので残念だがここは割愛させてもらう。
その歴史の中で誕生して解散をするグループもあれば、メンバーの入れ替わりがありながらも続いていくグループもある。続いていくグループの代表格が前述したモーニング娘。であり、解散・活動休止をしたグループの代表格が℃-uteやBerryz工房であると個人的に思っている。

BEYOOOOONDSは将来このようにハロプロの代表的なグループになれるだろうと期待している。
その理由が先程簡単に述べた個性が集まっているという点と楽曲のスタイルだ。

BEYOOOOONDSはハロプロの中でも各分野に精通しているメンバーが存在している。それが先程紹介した清野さんや小林さんや里吉さん、小林さん・里吉さんと同じく一般オーディション合格組の平井さんだ。
ボイスパーカッション・ダンス・ピアノと各分野ではグループのみならず事務所全体で見ても高いレベルだろう。

その特技を惜しみなく動画で披露し、さらには楽曲内でも披露している。
BEYOOOOONDSの楽曲は寸劇やセリフが他のアイドルよりも目立つ。そこが人気が出ている秘訣だろう。
これが出来るのもメンバー一人一人に個性がありキャラ立ちがしている事や、ハロプロ約20年の歴史の中で得た教訓を惜しみなく落とし込んでいるからだと感じる。

代表曲である「眼鏡の男の子」「文化祭実行委員長の恋」ではストーリー仕立ての曲になっていて、この二曲を通しで聴くことでより二曲の深みを感じることができる。
また「ニッポンノD・N・A!」では現在の日本社会をポップに風刺しており単なる寸劇アイドルに留まらないという決意のようなものを感じる。

各メンバーに曲中で一番輝く瞬間がありメンバー各々がグループのエースになる瞬間が存在している。
リーダーという存在を公言しておらず、一岡さんと「高瀬くるみ」さんが実質的なリーダーをしているというスタイルもBEYOOOOONDSでしか出来ないし、グループにピッタリハマっていると思う。

私はBEYOOOOONDSには入れ替わりをして続いていくよりは今のメンバーから卒業生が出た時にグループ時代を終了してほしいと感じている。
一岡さんと高瀬さんいう強固な屋台骨の上に乗る10人が強烈な個性を放っているという形がBEYOOOOONDSとしてのパフォーマンスを支えており、現メンバーが絶妙なバランスで保っている雰囲気がBEYOOOOONDSというグループの全てだと思うからだ。

この文章ではBEYOOOOONDSの良さや特徴を1割も表せていないので、気になった方は是非YouTubeチャンネルや1stアルバム・ライブDVDを購入して見てもらいたい。
そうする事で皆んなにも「希望」に満ち溢れた「未来」が来ると断言できる。
みんなでハロプロ沼にハマっていけることを信じて。。。

※ 本文では簡単にしか名前を出していないが、「山崎夢羽」さんから感じるポテンシャルと今後への希望はハロプロの中でも指折りだと断言できる。サブタイトルにある「希望」は山崎さんに対して感じている希望を入れさせてもらった。
今回紹介していないメンバーも紹介したメンバーに負けない個性があるのでdigる事を強くお勧めする。
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