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サバプロが見せてくれた素晴らしい景色

音楽の力を信じてる

次のライブはサバプロ!!と楽しみにしていた3月。
沢山の時間が過ぎ、世の中の形は変わってしまったけど、ついにこの日がやってきた。
久しぶりのライブに気分が高まりすぎていたのか、タオルを自宅に忘れたり(物販で購入した)、駅で切符を買い間違えたり(駅員さんに平謝り)、ドリンク代はチケ代に含まれていたのに渡そうとしたり(遠くで財布をゴソゴソしてた私を見て「ドリンク代はチケット代に含まれてますー。」とスタッフさんの声が)、色々なトラブルが発生。
なんとか今回の会場であるなんばHatchに着き、ドキドキしながらスマホの画面で座席を確認し、二階席の扉を開け、自分の席を探す。
歩みを進める度に『もしかして…。』と期待が膨らむ。
そして、改めて座席を確認。
二階最前列のど真ん中。
何も遮るものがなく、ステージ全体を見渡せる場所に心が躍った。
下を見ると、綺麗に椅子が並べられていて、二階席も座席が一つ飛ばしの状態に。
『やはり以前とは違うんだな…。』と少し寂しくなったけれど、それ以上にこの場所に入れることが嬉しかった。

定刻になり、ステージが暗転。
ライブスタート。
Yoshさんの歌声を聞いた瞬間、涙が溢れて止まらなかった。
ギターの音も、ベースの音も、ドラムの音も。
私がずっと求めていたものがすぐ目の前にあった。

「やっぱノリがいいなー!大阪は!!!」
以前のようにもみくちゃになることも、大声を出すこともできない。
でも、声が出せない分、一曲終わるごとに丁寧で大きな拍手を送ったり、手を大きく振ったり、会場全体がとても温かい雰囲気だった。
そんな中でのYoshさんの言葉。
凄く胸に響いた。

「東京では出来ないことをやってるよ。
東京から見てたら、凄いよ大阪は。
格好良いよ、大阪!!!」
とステージ上から叫んだMC。
「貴重な時間を、貴重なお金を。
今、一番必要ない音楽に使ってくれて、ありがとうございます。」
頭を深々と下げ、丁寧に発したMC。
そして、その後何度も言った「ありがとうございます。」という言葉。
活動を続けていく中で、色々な葛藤や苦しみがあったんだろう…と伝わってきた。
私にはその苦しみ全部はわからないけれど、Yoshさんが言ってくれた「ありがとうございます。」という言葉をより大きな声でサバプロに返したい気持ちでいっぱいだった。
『大変な中、音楽を届けにきてくれてありがとう。』と心の底から思った。

ステージ狭しと端から端まで移動したり、笑顔でマイクをこちらにむけたり、ステージに座ったり。
サバプロのみんなが凄く楽しそうで、それがなにより嬉しかった。
個人的には最後のen.で急遽曲が変わったのが、Yoshさんのビックリした顔を含め、とても嬉しいハプニングだった。

ツアータイトルのthis might be the last
直訳すると【これが最後かもしれません】
色んな意味が込められたツアータイトルだけど、私には明るい未来が見えたし、これからも私はサバプロの音楽とともに進んでいくんだなと思えたライブだった
音楽の未来を信じられるライブをありがとうございました。
サバプロを信じています。大好きです。
素敵な時間をありがとうございました。
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