自由だから
17歳の独り言〜Official髭男dism〜
2021年1月8日
31
私は、Official髭男dismがすき。
そう周りの人に言うと、
「あー!今めっちゃ流行ってるよね!」
・・・
その続きがない。
いや、私がなにか言葉を言えばいいんだろうけど、なんか、そうじゃない。それ以上続けちゃいけない気がする。
「流行ってるよね」「うん!めっちゃすき」
でいつも終わってしまう。
相手は、なぜ私がそれを好きなのかとか興味ないんだろうな。
流行ってるから好き。
とかそう言うのじゃないのに。
私はたぶんこれからずーーっと髭男がすき
こんなに1つのミュージシャンを好きになったのは初めてだった
ファンクラブに入って、
ライブ行きたい!って思って、
人生初のライブに行った。
もちろん今まで、あのバンドいいなぁ!とか思ったことは沢山ある。だけど気づいたら聴かなくなってる曲が沢山だった。
でも髭男の曲は、なぜか出会ったときから飽きずにずっと聴いてる。
じぶんでも、驚きだ。こんなに自分にしっくりきてずっと聴きたい曲たちがあったんだ!もっと早く出会いたかったって。
・
・
初めて『異端なスター』を聞いた時、涙が止まらなかった。
その時私は高校2年生。
進路について考えなくちゃいけなくて、追い込まれてた。
自分の中でやりたいことはあったけど、自分に自信がない。ほんとに出来るのかな。どうしよう。泣きたい。
そんな中でこの曲を聴いた時、肩の力がふっと抜けて涙が出た。
《いい子になんてならないで!》
《そんな自分が好きなら胸張っていいから どうか 歌って
君なら出来るから どうか 歌って》
別に周りの目なんて気にしなくていいんだ。
いい子にならなくていいんだ。
やりたい事やってみよう。
怖がらずに、前に進もう。
そう強く思えた。
・
・
冒頭で話したこともそうだと思った
周りにどう思われようと好きなものは好きなんだから、胸張って好きって言おう。
友人に、
流行ってるもの全部
「あれも好き、これも好き」って言う子がいた。その中に髭男もあった。
正直すごくむかついてた。それで曲について上から目線で物を言うんだから。ほんとに全部好きなの?って思ってた
でも、今はちがう。
《尖ってるやつを馬鹿にして
だけど何処か羨ましくて》
私、その子のことが羨ましかったんだ。
それだけいろんなバンド、アイドル、俳優達に興味を持てるってすごいなって。
好きの度合いなんて人それぞれ、
なにを好きかも自由だし
どんだけ好きとか関係ない。
ライブに行かなくたって、
雑誌買わなくたって、
出演してるテレビを全部見なくたって。
いつから好きになったとか、ほんとに関係ない。
いま好きになれてるならそれでいいじゃん。
隠してたかったら、自分の心の中でそっと温め続ければいい。
みんなに聞いて欲しかったら、
私これ好きーーー!って叫べばいい。
SNSで、それを好きな仲間を見つけるのもすごく素敵なことだと思う。
私は心の中で温め続ける方が好きかも。
でも、ここでははっきり言える。
〝わたしはOfficial髭男dismがすき〟
※《》内はOfficial髭男dism「異端なスター」の歌詞より引用
そう周りの人に言うと、
「あー!今めっちゃ流行ってるよね!」
・・・
その続きがない。
いや、私がなにか言葉を言えばいいんだろうけど、なんか、そうじゃない。それ以上続けちゃいけない気がする。
「流行ってるよね」「うん!めっちゃすき」
でいつも終わってしまう。
相手は、なぜ私がそれを好きなのかとか興味ないんだろうな。
流行ってるから好き。
とかそう言うのじゃないのに。
私はたぶんこれからずーーっと髭男がすき
こんなに1つのミュージシャンを好きになったのは初めてだった
ファンクラブに入って、
ライブ行きたい!って思って、
人生初のライブに行った。
もちろん今まで、あのバンドいいなぁ!とか思ったことは沢山ある。だけど気づいたら聴かなくなってる曲が沢山だった。
でも髭男の曲は、なぜか出会ったときから飽きずにずっと聴いてる。
じぶんでも、驚きだ。こんなに自分にしっくりきてずっと聴きたい曲たちがあったんだ!もっと早く出会いたかったって。
・
・
初めて『異端なスター』を聞いた時、涙が止まらなかった。
その時私は高校2年生。
進路について考えなくちゃいけなくて、追い込まれてた。
自分の中でやりたいことはあったけど、自分に自信がない。ほんとに出来るのかな。どうしよう。泣きたい。
そんな中でこの曲を聴いた時、肩の力がふっと抜けて涙が出た。
《いい子になんてならないで!》
《そんな自分が好きなら胸張っていいから どうか 歌って
君なら出来るから どうか 歌って》
別に周りの目なんて気にしなくていいんだ。
いい子にならなくていいんだ。
やりたい事やってみよう。
怖がらずに、前に進もう。
そう強く思えた。
・
・
冒頭で話したこともそうだと思った
周りにどう思われようと好きなものは好きなんだから、胸張って好きって言おう。
友人に、
流行ってるもの全部
「あれも好き、これも好き」って言う子がいた。その中に髭男もあった。
正直すごくむかついてた。それで曲について上から目線で物を言うんだから。ほんとに全部好きなの?って思ってた
でも、今はちがう。
《尖ってるやつを馬鹿にして
だけど何処か羨ましくて》
私、その子のことが羨ましかったんだ。
それだけいろんなバンド、アイドル、俳優達に興味を持てるってすごいなって。
好きの度合いなんて人それぞれ、
なにを好きかも自由だし
どんだけ好きとか関係ない。
ライブに行かなくたって、
雑誌買わなくたって、
出演してるテレビを全部見なくたって。
いつから好きになったとか、ほんとに関係ない。
いま好きになれてるならそれでいいじゃん。
隠してたかったら、自分の心の中でそっと温め続ければいい。
みんなに聞いて欲しかったら、
私これ好きーーー!って叫べばいい。
SNSで、それを好きな仲間を見つけるのもすごく素敵なことだと思う。
私は心の中で温め続ける方が好きかも。
でも、ここでははっきり言える。
〝わたしはOfficial髭男dismがすき〟
※《》内はOfficial髭男dism「異端なスター」の歌詞より引用
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