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視点を変えて、新たな景色へ

SHE'Sの新曲「追い風」を聴いて私が思ったこと

追い風
①後ろから吹いてくる風。進行方向に吹く風。
②有利な状況。後押しとなる出来事。
(デジタル大辞泉より)

「私にとって後押しとなった出来事って何だろう」と考えた時、
まず頭に浮かぶのは「音楽」という存在だ。


2021年1月、SHE'Sが新曲「追い風」をリリースした。
私は改めて思わされたのだ。

「これほど優しい言葉を私は知らない」と。



私がこの曲を聴いてイメージしたのは「路地裏にひっそりと咲く1輪の力強い花」だった。
私はあまり人と接するのが得意ではない。
どちらかと言えばひとりが好きで、でもひとりは寂しい、なんて思う日もあるけれど。

この曲で描かれている花は何となく私みたいだなと思った。

やっぱり独りぼっちは寂しい。
でも私なんかが誰かに話しかけて、仲間に入れて、なんてそんなこと言えない。
過去の自分に閉じこもって、折れ曲がった私みたいだと、勝手ながら思った。

『降りしきる雨も 背中を押すよ』
植物は雨がないと育たない。
そんな当たり前のことに今気付かされた。
物事の見方は決してひとつじゃないのだ。
視点はいくらだってあるし、景色もいくらだってある。


井上竜馬の書く歌詞は、今まで生きてきた過去を否定しないところが素敵だと思う。

『君らしくいられる何処かへ行こう』
『花弁はとうに閉ざされた、それも良いさ』

彼の書いた歌詞は、色々な景色を見せてくれる。
答えはひとつじゃない。
過去の彼の書いた言葉を借りるならば

ー 視点を変えて行け ー


SHE'Sの演奏は私にとって追い風そのものだ。
背中を押してくれる。
だが、無理に元気づけて無理に押し出すわけじゃない。
自分から1歩踏み出せるきっかけをくれる。
後ろから吹いてくる風みたいに。
そして彼らの音楽に出逢えたことは、間違いなく私にとって「後押しとなる出来事」だ。



『』内 追い風の歌詞より引用
ー ー内 Blowing in the Windの歌詞より引用
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