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ソロ宮本浩次からエレカシへの道

EPIC期に恋して

始まりはロマンスだった。

今何故ここにいるのだろうとよく思う。

怒涛の宮本浩次ソロ新曲ラッシュでいささかのぼせているのだろうか。

shiningを「桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜」の終わりに聞いて、そのあまりにも洗練された音と歌声に違和感を覚えた。

それほどにEPIC時代のエレファントカシマシの楽曲と宮本浩次さんの歌声に惹かれている。

1988年9月10日渋谷公会堂のCD音源を聴いた時張りつめた空気の中で自由に歌い絶叫する宮本さんを好ましく思った。

例えれば息子を見るような、弟を見るような目であの頃の宮本さんを見ている。

30年という月日の重さを感じると共にその時代に自由に遡れるこの時代だからこそ、尚、帰らない日々を思ってしまう。

エレファントカシマシファーストは今尚LIVEで演奏され「ファイティングマン」「デーデ」「星の砂」「ゴクロウサン」「やさしさ」「花男」などの新しさは私を惹きつけてやまない。

宮本さんは15.16歳でこれらの楽曲を作り始めたという。恐るべき才能だし、LIVEでそれらを育て続ける才覚もある。

エレファントカシマシに光が当たらない時にもそれを糧に「生活」「エレファントカシマシ5」「奴隷天国」などのアルバムで名曲を残している。

その私小説的な作詞と美しいメロディーはいわば携帯電話の無い時代の手書きの日記である。私はその日記を通して1988年以後の宮本さんとエレファントカシマシの日常を垣間見ている。

おまえはどうだ!おまえはどうだ!と突きつけてくる言葉の刃を今受けながら必死で答えを探している。そんな人生の大きな宿題をEPIC期のエレファントカシマシは出していた。

エレファントカシマシ=宮本浩次ではない。

今宮本さんは頼りにするメンバーを切り離してソロ活動を行っている。ソロ活動を熱烈に応援しているけれど、4人揃ったエレファントカシマシも観たい。LIVEに行きたい。

人間の本質は変わらないから一生懸命にソロ活動に打ち込む宮本さんを応援しているけれど、常に「珍奇男」とか「花男」「ファイティングマン」などが頭の中に鳴り響く私のためにもエレファントカシマシでの活動も再開して欲しい。

多忙を極めて身体を壊さないでくださいね、宮本さん。
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