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Pale Blueの空の下で

米津玄師に恋をした

 冒頭早々に「ずっと」甘く囁く様な米津玄師の声で心を鷲掴みにされた。

 この「Pale Blue」は『リコカツ』の主題歌で堅物な航空自衛隊の夫と自由奔放な出版社の妻とのラブストーリーを描いたドラマだ。
ただ、このドラマはいわゆるラブストーリーではなく離婚から始まる恋を描いていて、リコカツとは離婚活動の略なのだ。

 ドラマの道中で、見放しているのに助けに来てくれる夫、大切な気持ちを伝える場面で主題歌が絶妙なタイミングで流れ観ている私も恋心にキュンキュンしてしまうのである。

「友達にすら 戻れないから わたし空をみていました」
「晴れた日の朝 あなたのことが どこまでも大切でした」

何度か歌詞の中で出てくる空を連想するワードがあり、ぼんやりと空を見ながら相手を想う情景が目に浮かぶ。

 Pale Blueの言葉を訳すると青白い。
薄い青なのかどんな色なのかはっきりしない淡い色。
心変わりし移り行く空の色なのか、晴天なのか雲がかかっているのかはわからない。
ただ、どんな空でも上を向くことで顔を上げ希望の光を探しているように前向きに進んでいる。

 つい先日、公式から#PaleBlueLetter カメラというアプリが発表された。
そのアプリでは空にスマホをかざすと米津さんからのメッセージ「音楽はつづく」の文字とオリジナルのイラストが浮かび上がる。

まさに空を見上げると、米津玄師の決意たる希望のメッセージと可愛いイラストが高揚させてくれる。
梅雨時の憂鬱の合間に「晴れた日の朝」空にかざす楽しみはまさに一瞬の希望の光を私たちは見つめるのだろう。

そして、音楽がつづく限り私たちは全力で応援する。
どんなに広い世界の中でも空は繋がり、貴方もどこかで息をしているのだろう。

「あなたの腕 その胸の中 強く引き合う引力で 有り触れていたい 淡く青いメロディ」

強く引き合う引力で貴方の淡く青いメロディを生演奏で聴けるライブの日まで、希望を持って毎日空を見上げながら生きたい。

米津玄師さん、たくさんの贈り物をありがとう。
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