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宮本浩次“SEPTEMBER”

デモテープとトリビュートと共に

それは突然舞い込んできた
2021年6月30日シゴトの昼休み中、いつも通りSNSをチェックしてたときの情報に目が止まる
とあるFM局で松本隆先生作詞活動50周年トリビュートアルバム「風街に連れてって!」収録の宮本浩次“SEPTEMBER”解禁とな!
時計を見て、間違いなくリアタイは出来ないから即刻録音予約して、とりあえず、業務について、シゴトの後初めて拝聴する
しばらく“shining”“sha・la・la・la”“passion”と共に耳に運んだ

実のところ、わたしの中ではカバーアルバム「ROMANCE」は、ある程度完結していて、デモテープ(初回限定盤ボーナスCD:宮本浩次弾き語りデモ at 作業場収録)の中で聴いていたこの曲も完結していた(「ROMANCE」以降のファンの方ごめんなさい)

しかし、ご自身も歌いたいと言われたという新しい“SEPTEMBER”を聴かないという選択肢は当然ない

竹内まりやさんの“SEPTEMBER”の発売は1979年8月21日
当時宮本さん13歳中学1年生
(当時わたしも13歳だったが中学2年生)
思春期真っ盛りな大人の階段上りかけの子供な年齢に多分こーんなに1人の女性が振られた人に想いを未練を描かれた曲だったとは思わなかっただろう(わたしも思わなかった13歳)「ROMANCE」同様、大人になって聴き込み読み込み歌ってるであろう

「ROMANCE」収録の曲たちも想いをストレートにぶつけて声が上ずり涙声であったのに、デモテープ1曲目の“SEPTEMBER”は軽快に口笛混じりで「なんなのさ!」とツッコミを入れたくなるほど、あっけらかんとデモテープらしいこもったギターの響きに始まるが、後半に連れて気持ちを音符に乗せて、そう、思いのままを音符がそのままブルブル響くようなギャップに耳が釘付けだった

新たに亀田誠治さんアレンジに生まれ変わった“SEPTEMBER”はポップなアレンジの中でひときわ軽いタッチで、なのに、この歌詞の女性の本能の中に残る純粋だけど諦められぬ未練、想い…トーンも不思議な位淡々とした声で聴かせてきて、少し客観的に読み取ってしまった55歳のおばさんの首根っこを捕まえて呼び戻しをくらったのが

転調後の声「♪私ひとりが傷つくことが残されたやさしさね」高いキーではないけど高そうにちょっとしんどそうに聴こえるけれど、変わらない淡々な声が悲しげに聴こえてきたとき
「ここを聴かんかい!」言わんばかりに、宮本さんに指摘を受け「はい、すいません。」頭を下げる(そんな気分だった)

この方の技はなんぞやと言いたくなる

辛子色とかトリコロールとか
普段宮本さんのwordには有り得ない歌詞に改めて新鮮味を感じてみたりしてた数日間はホンの2週間前のこと

そうして、今日未明の配信後にMYお気に入りライブラリーでエレファントカシマシやソロ宮本浩次とシャッフルで聴いてみて、後はシゴトから帰宅後2回ほど聴いて、久しぶりにデモテープを聴いてみて

聴き比べて書いてみたのがこのつたない文章である

また近いうちに“SEPTEMBER”について宮本さんが話してくださるかな??
それはとても楽しみなのだが

少し客観的でわたしの熱量が低い理由は

気が早いと笑われるかもしれないけれど

カバーアルバム「ROMANCE」~“shining”~“sha・la・la・la”~“passion”~“SEPTEMBER”を経て

「宮本浩次縦横無尽」を経て

今、宮本さんのキラキラとした美しい瞳の中に映しだされてる次の旅路の「業務連絡」が待ち遠しいからである

ひとつひとつが宮本浩次の通過点、またひとつピースを合わせてるかな??


それでは、大好きなエレファントカシマシのこの曲で締めよう

♪旅はまだ続くけれど
♪いつも心感じてる
♪「本当の自分の場所っていったい何処にあるんだろう?」

“大地のシンフォニー”より
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