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月間賞毎月10日発表
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1月
2021年
1
月の受賞作品発表
受賞作品は応募月の翌月10日に発表します。
つちひつじ (26歳)
パスピエの音楽は物語なのかもしれない。
最新アルバム「synonym」と有観客ライブ「synonium」を通して
2020年12月25日、LINE CUBE SHIBUYAにてパスピエの有観客ライブ「synonium(シノニウム)」(同時生配信あり...
16
くらげ (32歳)
何処にも行けない世界にドラマを
SixTONES ファーストアルバム「1ST」感想
「アイドルとは思えない音楽性の高さ」という文脈はある程度語りつくされた感がある2021年。近年のアイドルソングが標榜する音楽が王道ポ...
347
はな (23歳)
Find your TREASURE!!
TREASUREがくれた贈り物
音楽は国境を越える。 というと、大体の人には、そんな大げさな、と言われるし、そんな訳はない、この国とはこんな問題が、この国とはこん...
2
安藤エヌ (28歳)
愛してる
ヨルシカ『春泥棒』で思い出した、どうしようもなく淋しい季節
その時、生まれて初めてこの光景を言葉にするのが「億劫」だと思った。 一面に桜が咲き、老いて命の短い猫が私の母に抱かれ、私は写真を撮って...
13
ぶちょう (42歳)
憎いあんちくしょう
みんなが思ってる事を言って歌える打首獄門同好会
長男の修学旅行を中止にさせ 運動会も無観客となり 単身赴任中の夫とも会えなくさせ 大阪に住む実父の訃報が入り葬儀に行かなければと思っ...
11
この数字はTwitterやFacebookでのリツイート・いいねなどの反応数を合算して算出しています。
2021年1月・月間賞の受賞作品
2021年1月・月間賞 最優秀賞
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芦塚雅俊 (33歳)
『 鏡と余白 』
—ザ・クロマニヨンズの余白に写るもの—
ザ・クロマニヨンズのデビューシングル「タリホー」は、ジャケットカバーに彼らのマスコットキャラクターである高橋ヨシオの顔が大きくデザイ...
53
2021年1月・月間賞 入賞
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星村 まみ (24歳)
僕らの町に、今年も雪が降る
ユニコーン「雪が降る町」のあたたかさにふれて
ふと気づいたら、世の中はもう12月になっていた。 商業施設に入れば延々とクリスマスソングが流れているし、テレビも大型特番が増え、その...
71
受賞作品をもっと見る
Nana(The Vapes) (22歳)
性春パンクとGOING STEADY
銀河鉄道の夜がいつでも僕等を迎えに来る。
必ずと言っていいほど、私は泣きたくなる時にこの歌を聞く。高円寺でライブをやった帰り道、夜空には雲ひとつなかった。かと言って月も見当たら...
8
内山慎吾 (37歳)
スガ シカオとエレファントカシマシが歌う「東京」
そこに生まれ育った人たちが歌う東京ソングは、生々しいけど信頼できるという話
「スガ シカオとエレファントカシマシのファンだ」と言うと、「嘘だ!」と言われる事が多い。 どこかシニカルで冷めた目線が売りのスガ シカ...
64
虹 (50歳)
エレファントカシマシ宮本浩次遭遇後
コロナ禍の中で
「宮本浩次」という歌手に真に出会ったのは2020年11月17日 NHKのうたコンという番組だった。エレファントカシマシというバンド名は...
67
haru (29歳)
"6つの音色"が奏でるジャンルレスな音楽
SixTONES『1ST』発売に寄せて
2021年1月6日、SixTONESにとって初のフルアルバム『1ST』が発売された。 アルバムを手にしてからひたすら聴きまくっている。...
575
真保裕行 (47歳)
偉大なるマンネリが継続できる理由
AC/DCはロックンロールのダイナリズムとプロデュース力の結晶体である
2020年は、コロナ禍ということもあり、テイラー・スウィフトなど内省的で、心を癒すフォークミュージックが評価されました。 その中で、ジ...
54
しぐりゅい (33歳)
ゴールデンボンバーから学んだこと
ビジネス書よりも、自己啓発本よりも、栄養ドリンクよりも
ビジネス書よりも、 自己啓発本よりも、 栄養ドリンクよりも、 ゴールデンボンバー。 かもしれない。 〈ゴールデンボンバーから学...
35
sai (32歳)
深い眠りから覚めるように
ヨルシカ 配信Live「前世」
終わった瞬間、すべてが幻だったような気がした。どこか遠くへ飛ばされていたような。どこにいたんだろうか。海の底かもしれないし、或いはもっ...
10
かえるのエリー (50歳)
まずは黙ってSixTONESを聴こう!
ジャニタレだからと食わず嫌いしているロック好きなあなたへ
タイトルは半年前の自分へ言っているようだ。だって自分が一番驚いているから。まさか50になってジャニタレにハマるとはね。正確に言うとSi...
916
Saya (48歳)
あなたの胸のうちで踊ろう
2020年の最後の日に星野源が歌ってくれたこと
星野源を知っている人も知らない人も、曲が流れれば 「ああ、あの曲!」 と分かる程、日本中を巻き込み社会現象になってしまった「うちで踊ろ...
279
BG (52歳)
2020年の旅~『HYPE』から『STRAY SHEEP』
米津玄師~未完のツアーとコロナ禍で生まれた宝石達
2021年が開けた。昨年は、今までにない混乱を極め、負の記憶ばかりが残った年だった。コロナが深刻化する前、昨年の冬は何をしていたかとい...
46
冨田浩史 (48歳)
アンサーソングという装置
―ソニン「カレーライスの女」「愛はもっとそうじゃなくて」を聴いて
アンサーソングという装置 ―ソニン「カレーライスの女」「愛はもっとそうじゃなくて」を聴いて 冨田浩史 つい二か月くらい前の「CCDT...
3
藤井雄悟 (42歳)
愛に言葉を結わえて――pollyがつくりだす遮断と包容の空間
polly『Four For Fourteen』
参ってしまった。100%好きだ……。pollyによる本作『Four For Fourteen』を何度も聴いているうちにどんどん作品の...
2
ねこちゃん (35歳)
米津玄師にしか作れない米津玄師の音楽
2018年1月10日「米津玄師 2018 LIVE / Fogbound」の記憶
2021年1月10日。2018年1月10日に日本武道館で開催された米津玄師のライヴ「Fogbound」からちょうど3年が経った。米津...
21
カーテル・ムル (50歳)
ぶっ飛んだ怖い人じゃなかった。
宮本浩次『ROMANCE』ブレイクの理由
日常ではない何かが起こった時ほど、人間は本性が曝け出されてしまうものだ。日頃とても頼りになる人がコロナ禍に慌てふためいて使い物になら...
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りお (14歳)
視点を変えて、新たな景色へ
SHE'Sの新曲「追い風」を聴いて私が思ったこと
追い風 ①後ろから吹いてくる風。進行方向に吹く風。 ②有利な状況。後押しとなる出来事。 (デジタル大辞泉より) 「私にとって後押しと...
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