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月間賞毎月10日発表
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1月
2021年
1
月の受賞作品発表
受賞作品は応募月の翌月10日に発表します。
NIKO (16歳)
星野源が生み出した「重なり」と「愛」
ばらばらの世界であなたとともに
コロナ禍の今こそ、聴いてほしい曲がある。 星野源の「ばらばら」と「うちで踊ろう」だ。 『世界は ひとつじゃない ああ もとより ばら...
18
Kei (59歳)
母の余命宣告の日にリリースされた乃木坂46
命は美しい
2015年3月18日 大動脈弁狭窄症で入院していた母に癌が見つかり 余命は長くて1年と宣告された。 ホワイトアウトした頭は思考すること...
18
Mica (39歳)
記憶が共感する音楽
「ドライフラワー」優里の表現力が呼び起こしたもの
音楽を聴いていると「こんなところに眠っていたんだ」と思いもよらぬ感情の蓋が開く。それは、たった一度だけ歌詞やメロディを耳にしたのでは到...
11
月見里 翠 (45歳)
禍福は糾える縄の如し、または〈のぼりくだりのエブリデイ〉
宮本浩次と出会った2020年
「コロナ禍がなかったら」。 その続きを求められたら、大抵の人はネガティヴな言葉を口にするだろう。 かく言う私も、きっとそうだ。 コロナ...
157
tema (35歳)
今のSnow Manに寄り添う『ナミダの海を越えて行け』
ガムシャラに花開く彼らに感化されて
2021年1月20日にリリースされたSnow Manのニューシングル『Grandeur』。 そのカップリングとして『ナミダの海を越え...
178
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2021年1月・月間賞の受賞作品
2021年1月・月間賞 最優秀賞
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芦塚雅俊 (33歳)
『 鏡と余白 』
—ザ・クロマニヨンズの余白に写るもの—
ザ・クロマニヨンズのデビューシングル「タリホー」は、ジャケットカバーに彼らのマスコットキャラクターである高橋ヨシオの顔が大きくデザイ...
53
2021年1月・月間賞 入賞
|
星村 まみ (24歳)
僕らの町に、今年も雪が降る
ユニコーン「雪が降る町」のあたたかさにふれて
ふと気づいたら、世の中はもう12月になっていた。 商業施設に入れば延々とクリスマスソングが流れているし、テレビも大型特番が増え、その...
71
受賞作品をもっと見る
Fodderstompf (36歳)
カインド・オブ・レディオヘッド。
トム・ヨークとマイルス・デイヴィス。
レディオヘッドは前身のバンド、オン・ア・フライデーの期間を含めると、80年代からこの世に存在することになる。もうこの世に生まれて、30...
9
sakiyama (23歳)
自由に楽しむ
~アジカンの魅せる表現力~
あなたはどんな場所でライブを観るのが好きだろうか。 満員電車のようなギュウギュウなライブハウス 真正面の演出が見やすい公会堂、ホール...
8
つちひつじ (26歳)
パスピエの音楽は物語なのかもしれない。
最新アルバム「synonym」と有観客ライブ「synonium」を通して
2020年12月25日、LINE CUBE SHIBUYAにてパスピエの有観客ライブ「synonium(シノニウム)」(同時生配信あり...
20
くらげ (32歳)
何処にも行けない世界にドラマを
SixTONES ファーストアルバム「1ST」感想
「アイドルとは思えない音楽性の高さ」という文脈はある程度語りつくされた感がある2021年。近年のアイドルソングが標榜する音楽が王道ポ...
430
はな (23歳)
Find your TREASURE!!
TREASUREがくれた贈り物
音楽は国境を越える。 というと、大体の人には、そんな大げさな、と言われるし、そんな訳はない、この国とはこんな問題が、この国とはこん...
86
安藤エヌ (28歳)
愛してる
ヨルシカ『春泥棒』で思い出した、どうしようもなく淋しい季節
その時、生まれて初めてこの光景を言葉にするのが「億劫」だと思った。 一面に桜が咲き、老いて命の短い猫が私の母に抱かれ、私は写真を撮って...
15
ぶちょう (42歳)
憎いあんちくしょう
みんなが思ってる事を言って歌える打首獄門同好会
長男の修学旅行を中止にさせ 運動会も無観客となり 単身赴任中の夫とも会えなくさせ 大阪に住む実父の訃報が入り葬儀に行かなければと思っ...
12
Nana(The Vapes) (22歳)
性春パンクとGOING STEADY
銀河鉄道の夜がいつでも僕等を迎えに来る。
必ずと言っていいほど、私は泣きたくなる時にこの歌を聞く。高円寺でライブをやった帰り道、夜空には雲ひとつなかった。かと言って月も見当たら...
10
内山慎吾 (37歳)
スガ シカオとエレファントカシマシが歌う「東京」
そこに生まれ育った人たちが歌う東京ソングは、生々しいけど信頼できるという話
「スガ シカオとエレファントカシマシのファンだ」と言うと、「嘘だ!」と言われる事が多い。 どこかシニカルで冷めた目線が売りのスガ シカ...
1490
虹 (50歳)
エレファントカシマシ宮本浩次遭遇後
コロナ禍の中で
「宮本浩次」という歌手に真に出会ったのは2020年11月17日 NHKのうたコンという番組だった。エレファントカシマシというバンド名は...
115
haru (29歳)
"6つの音色"が奏でるジャンルレスな音楽
SixTONES『1ST』発売に寄せて
2021年1月6日、SixTONESにとって初のフルアルバム『1ST』が発売された。 アルバムを手にしてからひたすら聴きまくっている。...
597
真保裕行 (47歳)
偉大なるマンネリが継続できる理由
AC/DCはロックンロールのダイナリズムとプロデュース力の結晶体である
2020年は、コロナ禍ということもあり、テイラー・スウィフトなど内省的で、心を癒すフォークミュージックが評価されました。 その中で、ジ...
72
しぐりゅい (33歳)
ゴールデンボンバーから学んだこと
ビジネス書よりも、自己啓発本よりも、栄養ドリンクよりも
ビジネス書よりも、 自己啓発本よりも、 栄養ドリンクよりも、 ゴールデンボンバー。 かもしれない。 〈ゴールデンボンバーから学...
39
sai (32歳)
深い眠りから覚めるように
ヨルシカ 配信Live「前世」
終わった瞬間、すべてが幻だったような気がした。どこか遠くへ飛ばされていたような。どこにいたんだろうか。海の底かもしれないし、或いはもっ...
12
かえるのエリー (50歳)
まずは黙ってSixTONESを聴こう!
ジャニタレだからと食わず嫌いしているロック好きなあなたへ
タイトルは半年前の自分へ言っているようだ。だって自分が一番驚いているから。まさか50になってジャニタレにハマるとはね。正確に言うとSi...
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