キュウソネコカミよ、越えていけ。
NHKホールが終わり、平成最後の夏も終わる。
2018年8月31日
27
2018年7月4日、平成最後の夏と言われている真っ只中、東京渋谷にあるNHKホールでキュウソネコカミのツアー「越えていけ編」があった。
……キュウソがホールでライブ??
そう思った人も少なからずいたであろう。
だが私と母は違ったのだ。
やっとキュウソを自分の確保されたスペースで、座って見る事ができる。と感激したのだ。
50代の母がライブハウスでもみくちゃになるのは体力的にとてもキツいため、自分の確保されたスペースで見たかったのだ。
チケットは無事に当選。そして奇跡的に最前列が当たったのである。
あのキュウソネコカミを
あの広いホールで
そして近くで見ることができるというのだ。
ライブ前までは「疲れたら座ろうね。」
なんて言っていたが違った。
演奏、歌声に吸い込まれてしまい、
立ちっぱなしで夢中に手を振り続けていた。
下手するとライブハウスでのライブより汗をかいていた。
座るという選択肢は自分達の中にはなくなっていたのだ。
横を見ると50代後半の母。
汗だくになって手を振っていた。
ここ最近で一番輝いて見えた。
目の前にヤマサキセイヤが来た時は私は感極まって号泣。母は笑顔。
母とこうやってライブに行って、思いっきり手を振りながら音を楽しめるなんて幸せだ。
キュウソが気付かせてくれた。ありがとう。
私がキュウソのライブに初めて行ったのは渋谷のクラブクアトロでのワンマンライブだ。
その頃はKMDT25を新曲として発表した頃。
蒸し暑いライブハウスで盆踊りをするという、他のバンドではなかなかやらない事に挑戦していた。
その姿勢は今でも変わらない。
キュウソはまだまだ新しい事を挑戦し続けている。
ずっと楽しそうに、時には涙し、観客がどうやったら楽しんでくれるのかを考えながら演奏し続けているのだ。
そして今回のライブで思ったのは、
客に向かって飛んでも飛ばなくてもキュウソはキュウソなのだ。ということ。
飛ぶのが当たり前になっていたキュウソ。
飛ばなくてもみんなとの一体感を生み出すことが出来ていたのだ。
キュウソネコカミよ、これからも己を信じて様々な壁を越えていけ。
私と母はこれからもファン思いで熱いバンド、キュウソネコカミを追い続けていこうと思う。
……キュウソがホールでライブ??
そう思った人も少なからずいたであろう。
だが私と母は違ったのだ。
やっとキュウソを自分の確保されたスペースで、座って見る事ができる。と感激したのだ。
50代の母がライブハウスでもみくちゃになるのは体力的にとてもキツいため、自分の確保されたスペースで見たかったのだ。
チケットは無事に当選。そして奇跡的に最前列が当たったのである。
あのキュウソネコカミを
あの広いホールで
そして近くで見ることができるというのだ。
ライブ前までは「疲れたら座ろうね。」
なんて言っていたが違った。
演奏、歌声に吸い込まれてしまい、
立ちっぱなしで夢中に手を振り続けていた。
下手するとライブハウスでのライブより汗をかいていた。
座るという選択肢は自分達の中にはなくなっていたのだ。
横を見ると50代後半の母。
汗だくになって手を振っていた。
ここ最近で一番輝いて見えた。
目の前にヤマサキセイヤが来た時は私は感極まって号泣。母は笑顔。
母とこうやってライブに行って、思いっきり手を振りながら音を楽しめるなんて幸せだ。
キュウソが気付かせてくれた。ありがとう。
私がキュウソのライブに初めて行ったのは渋谷のクラブクアトロでのワンマンライブだ。
その頃はKMDT25を新曲として発表した頃。
蒸し暑いライブハウスで盆踊りをするという、他のバンドではなかなかやらない事に挑戦していた。
その姿勢は今でも変わらない。
キュウソはまだまだ新しい事を挑戦し続けている。
ずっと楽しそうに、時には涙し、観客がどうやったら楽しんでくれるのかを考えながら演奏し続けているのだ。
そして今回のライブで思ったのは、
客に向かって飛んでも飛ばなくてもキュウソはキュウソなのだ。ということ。
飛ぶのが当たり前になっていたキュウソ。
飛ばなくてもみんなとの一体感を生み出すことが出来ていたのだ。
キュウソネコカミよ、これからも己を信じて様々な壁を越えていけ。
私と母はこれからもファン思いで熱いバンド、キュウソネコカミを追い続けていこうと思う。
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