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宮本浩次の独歩は続くよ

宮本浩次バースデイコンサートからひと月

あの凄絶な時間からひと月経つ。
『2020 612 宮本浩次バースデイコンサートat 作業場「宮本、独歩。」ひきがたり』文字にすると随分と淡々としたものだ。
生宮本浩次を聴いたのは 林檎博'18。やはり椎名林檎ちゃんの誕生日の日だ。獣ゆく細道では椎名林檎ちゃんしか観ていなかったから、特段何の思いもなかった。
エレカシのミヤジ?宮路さんという人だと思っていた。宮路さんはアンコールで「悲しみの果て」を歌ってくれた。
決して良い席とは言えない席にいたのだが、宮路さんの声はブワッ〜と拡がり私の身体を包み込んだ。心地良い声。この人の歌を生でもう一度聴きたいと思った。
ほんとは、宮路さんじゃなくて宮本浩次。みやもとこうじじゃなくひろじ。宮本浩次という人だと知った。
それ以来、宮本浩次の歌を聴きたおした。私の身体を包み込んだ声はずっと変わらない。若い時も50歳過ぎた今も。寧ろ、54歳の今の方が格段に声が良くなっていると感じる。

あの声の主、宮本浩次のソロツアーは全部中止になってしまった。この人の歌を生でもう一度聴きたい私の願いは砕け散った。

迎えた6/12。雑誌で見たことのあるいつもの作業場でリモートライブが配信された。
最初は1人でちょっと淋しそうだと感じたが、ズカズカと宮本浩次の熱量が画面から伝わってきた。こちらの熱量もきっと伝わっているはず。
赤裸の心の宮本浩次は凄絶な表現者となり、あの歌声は再び私の身体を包み込んだ。
ライブ配信が終わると3日位、腑抜けになっていた。

あの凄絶な時間からひと月。
宮本浩次の独歩はまだまだ続く。
五感を研ぎ澄ませ宮本浩次の世界を愛していきたい。

宮本さん、次はなにをするの?
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